井の端7号墳で桜の魅力堪能。
井の端7号墳の特徴
井の端7号墳は大きな古墳で、その存在感は圧倒的です。
山の斜面に保存されている歴史的な価値があります。
桜の時期に訪れると、さくら園の美しさが際立ちます。
山の斜面に沿って発掘された大きな古墳です♪上部からでは下部が見えない程の大きさです😵💫この場所からのさくら園も見応えあります✨️桜の時期がオススメですね💕︎(*^^*)
どなたのお墓かはわからないようですが立派な古墳です。上郡町の名所にすればいいのに今は何もあぴーるしていませんね。もったいない。
| 名前 |
井の端7号墳 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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井の端7号墳は、山野里に所在する古墳時代前期後半の古墳です。町営研修施設建設にともない発掘調査が行われました。墳丘は、南北約15.7m、東西約9.7mの長方形で、周囲には列石をめぐらせており、竪穴式石槨、箱式石棺、木棺墓と異なる3基の埋葬施設を有していることが分かりました。竪穴式石槨は、内法で東西約3.1m、南北約1.0m、頭位を東に向けています。墓壙を2段に掘り込み、上段から壁体を構築して下段の壁体を省略する簡略化した竪穴式石槨です。排水施設は認められませんでした。箱式石棺は、内法で東西約1.8m、南北約0.5m、頭位を東へ向けています。墓壙内に板石4枚で石棺壁体を組み、4枚の板石でドミノ倒し状に重ねて蓋石としていました。木棺墓は、南北約3.5m、東西約1.1mの隅丸長方形の墓壙に木棺を安置したと考えられています。副葬品には、舶載の内行花紋鏡破鏡などがありますが、鉄鎌や鉄剣などの年代から古墳時代前期後半に位置づけられます。