駐車場満杯の名所、櫟野観音道。
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知る人ぞ知る名所のようで、何気なく行ったら、駐車場がいっぱいの時でした。
名前 |
東海道 山中一里塚跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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評価 |
3.2 |
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櫟野観音道(いちのかんのんみち・大原道)道標と東海道一里塚跡を移設した公園です。山中地区の旧東海道沿いから南西に伸びる道は、古くから東海道と神(かみ)村(甲賀町大字神)・櫟野(いちの)村(甲賀町大字櫟野)方面をつなぐ生活の道として利用され、大原道(おおはらみち)とも呼ばれていました。 当時、道標は東海道との分岐点に建てられていたが、幾度の道路整備により、現在はここ一里塚緑地に移転されている。この道標には「いちゐのくわんおん道」、側面には櫟野寺(らくやじ)本尊の十一面観音の慈悲を詠んだ、虚白(きょはく)の「盡十方(つくすとも)世にはえぬきや大悲心(だいひしん)」という句が刻まれており、櫟野の櫟野寺への参詣道でもあったことを伝えています。