独特な美術館で見るレ・トロワ・グラース。
宮本三郎美術館の特徴
古い倉庫をリノベーションした独特な美術館です。
昭和の初期に建てられた木造の倉庫を利用しています。
無料の共通駐車場が設置されており便利です。
本物の「レ・トロワ・グラース」を観たくて訪れました。土曜日だというのに貸し切り状態だったのでゆっくり鑑賞できました。
古い倉庫をリノベーションした建物と新館の二棟がつながった施設。こじんまりとしてて、こぎれい。ロケーションも良いので、企画しだいでもっと人を呼べる気がする。
昭和の初期に立てられた木造の絹織物を保管する倉庫を利用した美術館です。子供の頃は倉庫の中でよく遊びました。今でも木の薫りが馥郁と香って来るユニークな美術館です。
駐車場は無料の共通駐車場があります。入館料は300円。500円で小松のミュージアムを1週間まわれるパスポートも販売してます。宮本三郎の幅広い作品は圧巻です。また観に行きたくなります。写真撮影が可能なのも面白いです。
出席者はとても親切で礼儀正しい(原文)The attendants are very kind and polite
「こまつミュージアム・パス」を持っていたのでよりました。パスを持っていなかったら、たぶん寄ることもなかったかもしれません。
一般400円。
独特な美術館で(笑)
後期の華やかな作品に目が行きますが、試行錯誤してる時期や、淡い色調の作品など、幅広く作品を作られていたのがわかりました。
名前 |
宮本三郎美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0761-20-3600 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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見応えがありました。