佐賀城下ひなまつりの魅力。
旧牛島家の特徴
落ち着いた照明と白壁が美しい歴史的建造物です。
佐賀城下ひなまつりのイベントでお雛飾りが楽しめます。
佐賀市歴史民俗館の一部として文化財としての価値があります。
2024年佐賀城下ひなまつり🎎(2/10~3/20)旧牛島家では【西九短大生とつくるおひなさま】を開催しています西九州短期大学の生徒さん達が飾り付けしたお雛飾りや留学生の生け花展示がありました時間が合えばワークショップなどもやってるそうですよ👍️旧牛島家は入場無料エリアです。
2023佐賀城下ひなまつり中です!
佐賀市の重要文化財の指定を受けています。入館料無料で見ることができます。
旧牛島家は佐賀市の旧市街・柳町に残された歴史的建造物7棟で構成される「佐賀市歴史民俗館」の一つです。江戸時代1700年代前期に建てられた佐賀市内で最も古い町家建築であり、別の場所から柳町に移築され三百年前の状態に復元され保存されている。屋敷の側面に伸びる廊下に沿うように作られ蹲がある主庭と、敷地の一番奥まった客用座敷に面して大和塀で囲って作った坪庭の二つの庭がある。また坪庭の大和塀の外には蔵に面した広場があり裏庭と呼んでもいい空間となっており飛び石の配置が楽しい。庭だけでなく建築にも見るべきディテールが多く、店舗入り口の軒をささえる持ち送りはとても重厚で目を見張るものがある。土間の作業スペースには換気穴が設けられており江戸時代の店舗建築の知恵も見られ、主庭に沿ってのびる廊下の天井は板の張り合わせの向きを巧みに変えて目の錯覚を誘い舟底天井に見せる凝った設らえで遊びを感じさせつつ、同じく廊下の外側の板欄間には小菊の花模様の透かし彫りが施されシンプルだが大変瀟洒な美を放ち家人たちのセンスの良さを今に伝える。室内の欄間に残された繊細で緻密な組子細工や、近江八景の豪華な欄間彫刻はかっての牛島家の財力を物語っている。他に目をやると縁起の良い鶴や亀の精巧な金属工芸の釘隠しに込められた願いなど、かってここで暮らした牛島家代々の人々の人生や日々に思いを馳せると時間が経つのを忘れるようだ。(2019年6月19日)
白壁基調の古風なたたずまい。
とあるイベントで行く機会があり、色々見て回ったがなかなか面白かった。
観光地、見学出来ます。
佐賀のおみやげを売ってます。ワークショップで石鹸を作りました。ちょこちょこイベントしてます。
もっと宣伝に力を入れれば良いのに…でもこの枯れた雰囲気をよしとするならば、これで十分か。
名前 |
旧牛島家 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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落ち着いた照明が素敵。