刃物の歴史、三木で実感!
三木市立金物資料館の特徴
三木城跡に位置する金物資料館は、刃物の町・三木を実感できる場所です。
無料で様々な金物が展示されており、道具好きにはたまらない魅力があります。
工程が分かりやすく、歴史を学びながら楽しめる貴重な資料館です。
三木城跡にある、金物の資料館こじんまりした施設であるが、色々と展示されてて良い資料館です。
出雲・大和の中間にあり、たたら製鉄と南蛮貿易からくる鉄の流通経路と販路の流通に良い場所にあるのだなと思います。秀吉が三木城を攻めた時に町が消失した際、三木の鍛冶屋が作る工具・農具が用いられ復興し、太平洋戦争後の復興にも大きく貢献し三木金物の伝統が培われていることが学べます。こじんまりした資料館ですが鋸・鉋・鑿など様々な工具が展示してあり、鉄好き工具好きの方は楽しく見ることが出来ます。タイミング良ければ資料館の方が付いて丁寧に案内して頂けます。
資料館は無料です。鍛冶の道具やたくさんの大工道具などが展示されています。金物神社の中に資料館があります。
金物のまち・三木の名は子供のころから耳にしていましたが、実際にどんなものが作られているのか、恥ずかしながらほとんど知らずにおりました。今回この資料館を訪れて認識を新たにした次第です。刀、ナイフ、のみ、やすり、のこぎりなど身近なものを含めて多種多様な工具・製品がこの町で生産されているのですね。展示されている製品はどれも大変に種類が多いのですが、なかでも樹木を切り倒すための巨大な鋸には圧倒されます。建物の入口は金物神社という名前になっていて、鳥居をくぐると「村の鍛冶屋」の音楽が鳴り出す楽しい仕掛けです。史料館自体は無料で観覧でき、写真撮影もOKですので、三木に来られる機会があればぜひ一度足を延ばしてみてはいかがでしょうか。
三木が刃物の町、ということを実感できる資料館でした。三木城址を目指していて坂を上りきったところで遭遇。中の展示物の銘板には金偏の漢字が一杯!金属や木の加工用工具が所狭しと展示されています。親切な読み方が書かれたパンフレットを戴きました。無料ね!
無料で観れる資料館です。三木の金物職人が作られた展示品が多数でとても面白いです。
三木の昔からの大工道具が展示してあります。仕事関係の人、道具が好きな人にはたまらんと思います。となりに 道具の神様の神社もありますので 1度 拝んでみては・・・
大切な道具がたくさん並んでいます。製作工程それぞれ解説プレートで紹介されています。興味によりけりでしょうが、参観時間が5分で終わる人もいれば3日でも足りないかもしれません。三木を語る上でも重要な資料群です。
‼️こんなデカイ刃物あるの??かんなから、刃物、のこぎり、どれも面白い。管理人の方が丁寧に説明してくれる(^-^)ただ、今はコロナの最中なので、あまり付き添っての説明は控えてるとの事。でも、行ってみる価値はありますよ‼️
名前 |
三木市立金物資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0794-83-1780 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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道具好き、刃物好きにはたまらないでしょう。こじんまりとしていますが、無料だし、ゆっくり見られるし、いいと思います。