稲美町の歴史が息づく。
稲美町 郷土資料館の特徴
地域の歴史が詰まった小さな資料館です。
東播磨ファンタジースタンプラリーの参加スポットでもあります。
稲美町の産業や歴史をしっかり記録した展示が魅力です。
稲美町の郷土資料館。入館無料。入館無料サイズの資料館で、じっくり見ても30分で見て回れる一室に、さまざまな資料が展示されている。ただ中身はけっこう興味深い。兵庫県はため池の数が全国一、かつその中でも町じゅうため池ばっかりな稲美町…ざっくりいうとため池の聖地なわけで、館内(再度になるが一室のみながら)にはいたるところにため池が多いことがよくわかる展示がある。さらには、稲美町の一大産業といってもいいのが“六甲バター”(本社は神戸にある)。関西の人ならQBBチーズを作ってるところ、といえば伝わると思う。稲美町の人口の移り変わりが、明らかに六甲バターの工場がやってきたおかげでどっと増えているのがわかるグラフがあって、これも面白い。現在、スタンプが押せる世の中ではないので見本が受け付けのところに掲示されていました。
東播磨ファンタジースタンプラリーで訪問。ここにはキツネのモンスター「万葉」がいます。モデルに沿った良きモンスターと思います。他の地域の大半がハリヌーなのでその良さが際立ちます。稲美町の郷土の歴史が収められています。古代から近代に至るまで順を追って展示されています。知らなかった歴史を学ぶことができ、とても参考になります。駐車場や入館料は無料です。隣接の万葉の森には令和の元になった歌碑や、豊かな緑、グランドゴルフコースや大小さまざまなアスレチックがあり、多年齢が楽しめる空間となっています。
こじんまりした資料館。
万葉の森が素晴らし。
稲美町が昔に水で苦労した 歴史がわかりました。万葉の森に令和につながる碑が あり 令と和が横に並んでいるのが、ビックリでした。
暇つぶしにはいいです。
考古学的に稲美は恵まれていない様だ。
稲美町の産業・地域の歴史の記録を展示しています。特に治水関係と江戸時代の事が詳しく説明されています。また、火縄銃・太刀・脇差しも展示されており、こちらの期待を越えていました。入館は無料ですが 入口で入館記帳が必要になります。
| 名前 |
稲美町 郷土資料館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
079-492-3770 |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~16:00 [月] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
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小さな資料館ですが地域の歴史がつまっています。