会津西街道の超パワースポット。
通称「三軒屋」といわれる数軒の家が並ぶ場所から、30段程度の石段を上った所にある。長念寺は、現在は湖底に消えた五十里村の長念寺が、天和3年(1683)の日光地震から出現した「五十里湖」のため、避難を余儀なくされて移動した寺で浄土宗であり、会津若松の高巌寺の末寺である。本尊の木造阿弥陀如来座像は有形文化財に指定されている。南北朝時代の特徴が見られ、裳原仏所の法橋慶円が康永2年(1343)に作成したとされる墨署名が残っている。本堂裏には戊辰戦争で戦死した新政府軍の佐久間某のはかがある。
名前 |
長念寺 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
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大自然の中に ぽつんとたたずんでいる おごそかな寺です長い年月会津西街道を見守り続けてます自然とお寺の超パワースポットです。