ノスタルジックな高知の歴史。
大原富枝文学館の特徴
大原富枝文学館は、高知県を代表する女流作家の遺品を展示しています。
数十年前は家庭裁判所だった場所で、歴史を感じられる趣のある建物です。
院内には離れの茶室があり、ノスタルジー漂う庭も魅力の一部です。
ノスタルジックな建物で2階から見える外の景色がとてもきれいです。落ち着いた空間で穏やかな時間が流れていました。大原富枝さんや本山町の事について学ぶことができました。
スタッフさんが優しい方ばかりで、楽しく過ごすことができました。ご説明も丁寧で分かりやすかったです。また行きたいです。
歴史を感じられる建物です。
今回で2回目です。ニッポン城めぐりアプリで本山城の御城印を頂きに行きました。館内は狭いですが、当時を再現した書斎もあります。大原富枝さんを知らない方もぜひ訪れてみてください。
高知県を代表する女流作家の遺品を展示。大原富枝が本山町に寄せた思いが詰め込まれた場所。旧裁判所を活用した建物だが、建て替えが検討されているが、今の建物は是非残し活用して欲しい。
数十年前は、家庭裁判所だった場所です。ノスタルジー感たっぷりの建物で、昔の文化等を知れる施設だと思います。早明浦ダム等にお越しの際には、ちょっと寄ってみてくださいm(_ _)m※春には🌸が満開で、山の幸(嶺北&高知名物)を直近の『さくら市場』でお土産等も購入して帰ってください(≧∇≦)b✨♪『サンシャイン』と言う、地元のスーパーも、是非ご利用くださいm(_ _)m
一般用の駐車場は北隣にあるプラチナセンターの駐車場だそうです。駐車場内から文学館の建物西側を通って玄関に行けます。お洒落な建物は本山簡易裁判所だったそうで、とても味わい深い造りです。大原富枝の代表作「婉という女」に関連した展示は、野中婉、そして父・兼山について詳しく解説しています。受付の方に野中兼山の遺構である上井(うわゆ)・下井(したゆ)のことを伺ったら「本山町まちなかMAP」をいただきました。散策にとても役立ちました。
すいません御城印の為に行きました。大原富枝さんは知らなかったですし、駐車場も知らずに小学校、保育園?と入ってしまい隣のプラチナセンターに置かせて頂きました日帰りで岡豊城高知城浦戸城まで行く予定で直ぐ出ようと思っていましたが、なかなか見てると面白くて気が付けば1時間程経過していました。中庭に行っていればもっと時間かかったと思います。小説読んでる方にはオススメですし、知らない方でも楽しめると思います。建物入口の反対側にある山は戦国時代の本山氏の本山城跡がありますし、車で少し走れば四国4県の命綱、早明浦ダムがあります。
建物に入った瞬間、ノスタルジーを感じました。常設展と企画展を見ていたら、予定の滞在時間を過ぎそうになって、急いで出ましたが、また違う企画展の時にゆっくりと行ってみたい。
名前 |
大原富枝文学館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0887-76-2837 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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文化の日は入館無料とのことでラッキーでした。貴重な資料がきれいに整理されて展示されています。