導きの神、澪標住吉神社。
澪標住吉神社の特徴
澪標(みおつくし)は船の道を示す標識で、大阪のシンボルです。
社号標や大阪えびす社が祀られ、独特な雰囲気を醸し出しています。
静かで小さな神社ながら、多くの地元住民に親しまれています。
素敵な場所鳥居をくぐると空気感違う。澪標神社だからして、大阪市職員は、いくべし。あの、○さんや△さんもよくお参りにきてました。
社号標を右に見て鳥居を潜ると、真北に向かった参道脇に大阪えびす社・光石社が祀られ、境内入口には注連柱。境内左右には大楠が聳え、正面の入母屋造りの拝殿前には狛犬がいます。その後の塀内には三間社流造の本殿が建立され、拝殿右には榎稲荷神社等の境内社が祀られています。澪標(みおつくし)は、昔は水路のしるしとして至る所に建ててあり、現在は図案化されて大阪市の市章のデザインともなっています。御祭神:住吉大神・天照皇大神・八幡大神祭礼日:8月1日・夏祭、11月3日・秋祭境内社:大阪えびす社・光石社、 榎稲荷神社、事平社、十三社古くから近くにある鴻池本店が奉納している。
澪標(みおつくし)とは、船が座礁しないように水深の深い場所を示す標識で、言わば船の道しるべです。その歴史は古く、延暦23年(西暦804年)に遣唐使の帰りを迎える目的で立てられたのが始まりだとか。澪標住吉神社の入口横には、そんな澪標が立てられていて、ひときわ目を引きます。境内の掲示板などにかわいいイラスト付きの案内が多く貼られていたのが印象的でした。ちなみに澪標は大阪市の市章にもなっていて、NHKの朝ドラのタイトル(澪つくし)にもなりました(主演は大阪府出身の沢口靖子)。
散歩道中に立ち寄った澪標住吉神社。初めてお参りをさせていただきましたが、境内に一歩立ち寄ると凄く心地が良くまたふらりと寄りたくなる神社さんでした(*^^*)
大阪市の市章「澪標」の名を戴いた住吉神社ですこじんまりとした境内やけどところどころの手作り感が地元住民に親しまれていることを物語っています。
駐車場ありませんでした。駐車場ありませんでしたが、境内まで車で入ってしまえるので、中に停めてもヨイのかな?!土曜日の午前中でしたが、フラッと参拝訪れる地元の人たちが、途切れず・・・地元でも愛されている神社なんでしょうね。こじんまりした境内でしたが、摂社もたくさん!「力石」なるものまであり、見応えのある神社でした。
祭神は住吉大神、天照皇大神、八幡大神、神武天皇、神功皇后、社格は村社、創建は延暦23年(804年)社名は浪速の川口に建てられた澪標に因る、明治42年(1909年)伝法5丁目の村社住吉神社(住吉四神)を合祀する。
良いことが起きますように!
歩いてると 急に現れる澪標住吉神社さん 静かな神社さんで ゆっくりお参りして来ました。 社務所で呼び鈴を鳴らして 御朱印と一億円金運券をいただきました。 すごく優しく対応してくださいます。
名前 |
澪標住吉神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
06-6461-0775 |
住所 |
|
HP |
https://osaka-jinjacho.jp/funai_jinja/dai7shibu/konohana-ku/07018miotsukushisumiyoshijinja.html |
評価 |
4.2 |
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澪標(みおつくし)とは船の道を示す標識で、大阪市のシンボルマークの由来になったそうです。鳥居のそばにも澪標が立っています。名前の通り海の道であり、住吉大社と同じく海の神様がお祀りされているので、海外渡航の安全祈願などにお参りするといいですね。御朱印を頂いた際、大金も頂きました(笑)