元禄12年の歴史を感じる田舎町。
国指定史跡 下道氏墓の特徴
江戸時代中期に発見された銅製骨蔵器が特徴的な史跡です。
周辺区域は奈良時代の火葬場としての歴史もあります。
近くには石柱が立ち並ぶ風情ある広場が広がっています。
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良い雰囲気の田舎町です。
名前 |
国指定史跡 下道氏墓 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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車では途中の公民館のような建物までしか行けませんが駐車スペースは狭いので注意して下さい江戸時代中期元禄12年(1699)に銅製骨蔵器が発見され吉備真備の父である下道圀勝、弟圀依が母の骨を納めたと刻まれており下道氏の墓所と判明したとの事です説明の石碑と大正12年3月史跡名勝に指定された石柱、明治時代の右大臣真吉備公之墓と刻まれた石柱がありますおそらく広場中央にある石が積まれた場所か吉備公墓の石柱横にある石造物が骨蔵器の発見場所かもしれません周辺区域一帯が奈良時代の火葬場兼墓所なのでむやみに荒らしたりしない方が良いですよ。