D51形蒸気機関車に会える!
蒸気機関車 D51 403号機(SL)の特徴
1940年生まれの蒸気機関車D51が展示されている公園です。
JR草津線手原駅からすぐの好立地で訪れやすい場所にあります。
日本車輌名古屋製で、魅力ある経歴を持つD51を間近で見られます。
蒸気機関車D51形403号機🚂1940年(昭和15年)生まれ 日本車輌名古屋製走行距離200万6671キロ■経歴■新潟→長野→紀伊田辺→奈良・亀山■廃車年月日■1973年(昭和48年)11月8日 奈良同年12月3日公園に据付との事。JR草津線手原駅から徒歩2分名神栗東インターから車で1分の場所にある手原稲荷SL公園に屋根、フェンス、ホーム有りで静態保存されています。保存会の方々がとても綺麗な状態を維持しているようです。☺️貴重な鉄道遺産をみれて感謝🙏
2015年11月25日と、2018年10月19日探訪🚂
外からは分かりにくい!木々が鬱蒼としているので夏は蚊が多い!同好会のお陰で機関車の周りはキレイに草刈りされています。
懐かしいD51蒸気機関車が、フェンス越しではあるけど、近くで見られるので嬉しい。
JR草津線手原駅からすぐの公園でデゴイチさんにお会いできました。
もう少し整備してほしいです。
探訪日稲荷公園 栗太郡栗東町手原昭和15年03月29日、日本車輌名古屋工場当地には手原駅開業50周年を記念して誘致されました。解説板には蒸気機関車の透視図としくみ、部品の名称と主要な規格、経歴表も併記してあります。ただ、ガラスの内側が汚れている為、読み辛いのが難点です。(後年、磨かれました)尚、階段付きのプラットホームがあり、キャブ内にも入れる様ですが、稲荷公園に着いた時には柵に鍵がかかっていました。到着した時間が午後4時半と遅かったせいかも知れませんが、前以て公園の管理者か手原駅の許可が必要なのかも知れません。手入れは行き届いていると思います。ロッドや車輪には光沢があり、機体にも黒くつやがあって、一般に腐食しやすいキャブの接合部分も健在です。ドームカバーやボイラーも健全でした。動力逆転器は完全に「リバース」状態。番号板は赤地に金色の文字で、形式は入っていません。ドームの後ろに重油タンク(1500L)がありますが、現役時代に使っていた筈の集煙装置は外してあります。よく見ると煙室扉の前にアサヒペイントの黒ペンキと汚れたウエスがありました。誰かが手入れをした後にしまい忘れたのだと思います。長年の風雪の結果なのか、除煙板、煙室室とテンダー部分にかなりの塗装のめくれが認められます。「形式D51」の70、71ページには現役の姿が収められています。貨物列車の本務機として加太越えの大カーブを後補機D51882と共に登る姿でドームの後ろには重油タンクが見て取れます。集煙装置は鷹取工場式でしょうか。尚、このD51882も大阪府茨木市の真龍寺に静態保存されています。
もう10年以上前に訪ねた。記憶には全く無いが写真があった。
名前 |
蒸気機関車 D51 403号機(SL) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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24年5月24日に訪れました。