寒風山の澄んだ湧水を満喫。
滝の頭水源浄水場の特徴
滝の頭の湧水池は、長年の雨水が染み込んだ清水です。
エメラルドグリーンの湖には虹マスが泳いでいます。
寒風山から流れる湧水は、涼しさを感じる美しい水です。
以前から伺って見たかった滝の頭水源、思っていた以上に整備されており、美しい水源を見ながら散策できました!夏場は、涼しそうでした!入り口には、給水スポットもあり、たくさんの方が水をボトルに入れていました。男鹿観光の際は、是非立ち寄って見てください。おすすめです!
湧水を採水できる浄水場管理棟で記帳することで入場可能に冬の季節で地面は雪でぬかるんでいましたが源流までなんとか辿り着きました散策コースとしてとても良い風景源流の泉?沼の透明度が非常に高く青、緑の水面は本当に綺麗でした施設外の歩道に湧水を採水できる場所もありペットボトルで持ち帰れます沸かしてお茶を淹れましたがとてもおいしかった。
Instagramで見かけた風景に惹かれ場所を確認したら、何と男鹿市! しかも男鹿市民を潤す水源の一つと言う事が判明。「滝の頭水源浄水場」と言う名称で、ため池が3カ所も有る広大な施設。全く知りませんでした(^^;) なので、好天に誘われ早速訪問してみました。寒風山近くの山道のような道路を走っていると、突然現れビックリ。フェンス沿いに湧き水が有り、帰る時には3台の車が並んでました。場内に入ると、せせらぎ水路が見えます。春風と陽射しが気持ちいい(#^.^#)駐車場には、案内看板と説明看板が。散策にもちょうどいい距離のようです。案内看板に従い、ため池方面に向かいます。最初に見られるのが、円型分水路。昭和30年に設置され、38個の穴が有り水道用と農業用に分けられているそうです。美郷町にも同様の施設が有りますね。円型分水路から丘を登ると見えてくるのが、鷲の沢灌漑ため池。かなり大きなため池で、全体が見渡せない程。丘の上は小公園となっており、もうすぐ桜が咲きそうでした。杉林を通ると、もう一つのため池が見えてきます。こちらは特に名称は無いようですね。鴨のつがいが気持ち良さそうに泳いでました。場所によっては水面が水鏡になり、湖面に映るシンクロの風景が。二つ目のため池を過ぎ、現在解放されている管理用通路を進みます。そうすると、ようやく滝の頭が見えてきます。Instagramで見た透き通るような青いため池。水底がはっきり見える程の透明度が凄いです。実物は写真とは比べ物にならない程奇麗で、是非直に見て欲しい(#^.^#)一番奥が湧き水の出所で、2カ所に分かれ湧き出てます。その上に今木神社が祀られてますので、これからも水が湧き出るようしっかり祈願してきました(笑)帰りは平坦な上堰水路沿いを、楽々帰ってきました(*^^)v 真っすぐ滝の頭に行きたい方には、こちらをお勧めします。陽射しに薫風に森林浴と、心地良い時間を過ごすことが出来ました。まだまだ秋田には知らない素敵な場所ってたくさん有るんですね♫
滝の頭の湧水池は寒風山に降った雨水が長い年月を掛けてアンザン岩に染み込んで滝の頭湧水池に涌いて来る清水で今現在の水は何十年もの降った雨水と云われる物だそうです。上水道と近郷の水田や畑物には大切なものです。
管理事務所で記名してから入所する。朝は10時開門。ぐるり約20分のコース。湧水量は甚だしく、あちらこちらで水が流れる音が聞こえる。特に神社の下から溢れてくる水はどこかしら神々しい。この水がここら辺の田畑を潤すのかと思うと感慨深い。あちらこちらから流れ落ちた水は湖へと集結され、コバルトブルーの静かな姿となり森にひっそりと佇む。管理の協力金の募金箱があったのでささやかなお礼を投入させていただきました。
ちょうど良い散策コースできれいな場所でした。受付で熊よけの鈴を貸してくれます。
浄水場の管理者に見学の許可を取らないと入れないが、ここから500mほど先にある湧水の水源地は、杉林の根元から至る所で流れ出している。この光景は他の地域では見られないものだという。ニジマスの姿も見られる。
別世界にきた感じがしました。湧水、水の流れを是非見てほしい‼️
エメラルドグリーンの湖の中の魚影は「虹マス」です、この浄水場を作ったころ放流したといわれています。湖底から湧き出す清水の中で何世代にもわたり命をつないできた魚が住んでいます。
| 名前 |
滝の頭水源浄水場 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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今の浄水場になってから初めて見学行きました💧昔はもっと冷たかったし、獣道を通って水を汲みに行った思い出です。久々に来れて良かったです。