喜界島最高地点、壮大な眺め。
七島鼻の特徴
喜界島の最高地点である七島鼻は、眺望が素晴らしい場所です。
世界最高クラスの隆起スピードを誇る地形特色があります。
戦争に利用された歴史を持つ、重要な観光スポットです。
2023年10月29日に散策しました。喜界島で一番高い場所で標高211mあります。ポイント211とも呼ばれています。喜界島は、どんどん隆起しているとのことで、平均で年間2mmずつ高くなっているそうです。その隆起のスピードは、世界トップクラスだと聞きました。ここには、旧日本軍の電波探知(レーダー)基地跡があります。コンクリートで固められた塹壕を見学しました。太平洋と東シナ海を一望できる絶景の地です。
すごい!10万年前のサンゴの化石が隆起しているところ。ポイント211とも呼ばれているらしい。この化石をくり抜いて、戦時中には通信施設となっていたらしいです。その入り口の階段や側面に、サンゴの化石が見える!ガイドさんに案内してほしい!
とても見晴らしのいい場所。喜界島の良さがわかる、そんな感じ。
ここから見る景色は大変綺麗です。喜界島最高地点だそうです。観測日が平成19年(2007年)だから15年前になるのかな、喜界島は年に1ミリ以上隆起してると聞いているのでひょうとしたら15ミリは高くなってる!?
211mと侮ることなかれ。綺麗に整備された展望スポットでいつ行っても気持ち良い風が吹き抜け、最高の休憩ポイント。戦跡もあり、車があるなら絶対に行くべきポイント。
七島鼻(ポイント211)は、約700haの広大な台地「百之台」の南端に位置し、いまだに年間約2.0mmという世界トップクラスの隆起スピードを誇る喜界島の最高地点(211.96m)です。戦時中は米国の攻撃に備え旧日本軍のレーダー基地が設置され、敵機襲来をいち早く捉え海軍南西諸島航空隊へ報告する任務を担っていました。現在はパラグライダーの離陸場としても利用され、東には太平洋、西には東シナ海を一望できる絶景の地です。
見晴らしが良い場所です。近くにカラスの巣があるからか襲われました。百之台公園でも襲われましたし近づいてきたら立ち去ったほうが良いです。
島内最高地点だけあって眺めが良いですが、眺めだけなら百之台公園のほうが良いです。パラグライダーの発着場もあります。
素晴らしい景色は昔、戦争にも利用された歴史。
名前 |
七島鼻 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0997-65-1111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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喜界島の最高地点。キレイに整備されていました。若干雲が多くて心配でしたがキレイな日の出が見れました。