白亜の灯台と海の絶景。
佐多岬灯台の特徴
佐多岬灯台は、白亜の美しい外観が特徴的です。
明治4年に初点灯した日本初の洋式灯台。
冬はメジナ、夏はシブ鯛が狙える特級釣りポイントです。
灯台は佐多岬の更に先にある大輪島に立っていて、歩いていくことはできません。そんな場所にも昔は燈台守さんがいたと思うと、その役割に頭が下がります。
大輪島に立つ白亜の灯台は佐多岬のシンボル的な存在だと思います。もしこの灯台がなかったら、ここまで観光客は多くなかったのではと勝手に想像しています。
展望台から見下ろすことはできますが、下まで行くことは出来ないです。
整備されている観光地。updownがあり、多少の汗仕方なし。
フェリーはいびすかすからの風景ですカツオドリがトビウオを狙ってフェリーの周りを付いてきています。上手く捕れても仲間同士で取り合いして逃げられたり、そんな風景を見ていると飽きないですね。
約35年ぶりに訪れてみました。初めての時はただただ灯台にたどり着くまで登り降りの道で疲れて感動がそれなりでしたが、今回はそれなりに体力もありましたし、良い運動程度の感覚でたどり着けました。たまたま、立ち寄った日が灯台の記念品?かなんかで普段は見学できない内部やてっぺんまで行けて感動。
灯台の近くに行くことはできませんが、展望台から眺める灯台と海のコラボレーションは最高です。
「佐多岬灯台」は日本初の洋式灯台として明治4年(1871年)10月18日に点灯開始して、2021年でちょうど150年です。灯台は岬から300メートル沖の大輪島に建てられています。当時は、岬から大輪島まで、間にある中之島を経由して綱で繋がれたゴンドラが設置されて、往来に利用されていたそうです。現在は、灯台までは渡る手段がなく、立ち入りはできません。佐多岬公園内には、当時の灯台守たちが生活していたという官舎の跡地に、石壁が残っています。
佐多岬灯台下の瀬は、冬は「メジナ」、夏は夜釣りで「シブ鯛(シロテン)」や「クエ」を狙える特級瀬が連なっている!!特に「裏セジリ1番」は大型が狙える。
| 名前 |
佐多岬灯台 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
099-805-1002 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 9:00~17:00 |
| HP |
https://www.kaiho.mlit.go.jp/10kanku/toudai/toudaimeguri/satamisakitoudai.html |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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日本最古の一つ、本土最南端の灯台、良かったです。