熊川城の遺構を探訪!
熊川城跡の特徴
多くの曲輪や堀切が残る熊川城跡の遺構に感動できる。
白石神社の参道を進むと、石灯籠と本丸が待っている。
歴史を感じる山城の雰囲気が訪れる人々を魅了する。
道の駅などで説明パンフレットがもらえる。白石神社や陣屋跡奥から登り、山頂まで15分ほど。途中はよく整備されている。段々の曲輪の他、畝状竪堀、堀切などが見られる。
よく整備されている城跡です。段曲輪や切岸や主郭後方の堀切はそれなりに見応えありますが、さほど高くない山城なのに土塁を確認できないのは不思議です。それと、展望台や足場など、それじゃない感の無用なものがいくつかあるのは疑問です。
熊川城は熊川宿の南側の比高100m程度の山に築かれている。麓の熊川陣屋跡から片道15分程度で気軽に登ることができ、勾配もそれほどキツくない。熊川城は観光地にあるためか登山道などきれいに整備されている。初心者にもおすすめの山城である。熊川城は規模は大きくはないが、きっちり加工された郭が連郭式に連なった城である。見どころは登山道の途中にある五条の畝堀と案内板が出ている畝堀竪堀群であろうか。この竪堀群もきれいに整備され見学しやすい。熊川城は国人の沼田氏によって築かれたが、同じく国人の松宮氏によって攻め落とされ、以降は松宮氏の城となったという。
陣屋跡が駐車場🅿️🚗縄張図付きの説明板🪧👌に登城道が整備されてる登ると畝状竪堀群♬尾根段郭♪主郭奥に連続堀切♪からの畝状竪堀群♬など遺構タップリ🙌標高185m
熊川宿の資料館で地図をいただいて登城しました。資料館裏手の獣除けの柵を越えて登城。帰りは白石神社経由で階段を下りて行く経路を教えていただきました。確かに境内の長い階段の上りとは違う方法で良かったです。登山道は比較的整備されていて登りやすかったです。 城跡頂上の輪郭まで15分~20分くらいでした。途中、案内看板もあるので迷う事はありませんでした。展望台からの眺めも良かったです。熊川城の御城印は熊川宿の資料館で販売されています。
多くの曲輪や、堀切、竪堀などの遺構が残っています。登城道も整備され、駐車場もあります。
時間の都合上幟のある高さまで登りました^^; 本丸はもっと登らないと・・この狭い谷を制する当主が天下の台所を制したのでしょうか^^;
軽い気持ちで入ったら大変でした。真夏でも日陰が多く、涼しいのが救いです。
街道沿いにある白石神社の鳥居をくぐり、参道をまっすぐ突き当たりにある古びた石灯籠を左に曲がり、更に石段をあがり二の鳥居をくぐると境内に入ります。立派な社殿を横に見ながら更に奥へ山道を進む事約15分ほどで開けた場所になっているのが「主郭」です。主郭には櫓台が組まれており山間を見る事ができます。鯖街道沿いにある案内所のような所で、地図と御城印を頂くことができるので、記念に購入してきました。
名前 |
熊川城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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私たちには初雪を踏みしめながら、滑りやすい山道を登りました。険しい山では⛰なく、長距離でもありませんが、狭く、落ち葉で滑りやすいです。熊川宿で見かけた「城跡」の文字で登り始めました。30分程で城跡へ。靄っている所もあり、綺麗でした。