大浪池で出会う美しい風景。
大浪池の特徴
大浪池は快適に整備された登山道があり、登りやすいです。
登山道から見えるカルデラの景色は、心を打つ美しさです。
晴れた日は池の濃紺の水面が特に素晴らしい色を見せます。
行って損はないし、楽しいけど、、、登山口から1.2キロと書かれてて登り始めて、体感的には30分以上かかったような気がします😅最初は『まだかなー?』とか話して楽しく登れますが、、、だんだん無口になってくるレベルです。とにかく傾斜を登り続けるので平らな場所が恋しくなります🥺多少 整備されてますがそれでもずーっと傾斜を登って行くので、ヒールやスカートはオススメしません!ガチの登山っぽい服装じゃなくても大丈夫でしたが、降りる時に滑ってしまったりなど危険もあるのでスニーカーや汚れてもいい服装をオススメします😃前日は雨、行った当日は雨が降ったり止んだりする曇りでした。検索して見ていたような池はどこにあるのかってぐらい、霧で何も見えなかったです笑 でもだからこその夢の中のような幻想的な景色は晴れた日には見れない特別な感じがして楽しかったです♪晴れた日にどのように見えるかは検索すればいくらでも写真が見れますが悪天候だとどうなのか、楽しんでほしいです。
30分ほど登山しますが、整備された登山道になりますので、いい運動になります(楽では無い池の周りを周回するルートで分かれていますが、写真場所は向かって左側になります。
紅葉シーズンに行ってきました(2024.11.18)。大浪池の紅葉は、登山口に行くまでの道などの紅葉が綺麗ですが、登山道自体には紅葉はあまりないですね。数本?と言ったレベルですので、霧島神宮下の国道並の紅葉を期待するとハズレになってしまいます。池周辺もたくさんの紅葉があるという雰囲気では無いです。池自体は綺麗です。いつ行っても綺麗で良いですね。添付写真は、えびの高原側から登ってきて最初に池が見える場所から。遠くに桜島を添えて。
天気が良かったら最高です。3時間あれば、1周出来ます。
「君の名は。」の名シーンのようなスポットと言うのをネットで見て行きました。(※聖地ではないと思います!)登頂の池は大きくて、自然の力を感じました。池と反対側から見える景色も良かったです。登山服かつ時間があれば一周したかったです。登山として来る方が多いようで登山服の方が多かったので不安でしたが、スニーカーと長ズボン以外は軽装の私たちでも登ることは可能でした。登山口から最初の方は階段状に道が出来てましたが、途中から石や岩を歩きながら登る感じに変わっていきます。山なので天候も少し不安定で、所々濡れているところもあり滑りやすいです。軽装でもサンダルは辞めたほうが良いです。登山口から中に入るとかなり静かで、14時半ごろでも薄暗く鳥の声がよく聞こえて、緊張感とスリルを感じました。笑そこそこ距離があるので軽く登山する、という気持ちで行くのがいいと思います。
登頂先のカルデラの景色を見たら疲れが吹っ飛びます。登って良かったなと体感できるいい場所ですね。これからも定期的に訪れたいと思います。
大浪池を一周できるハイキングコースがあります。5月下旬、ミヤマキリシマが満開でした。遠方には桜島と開聞岳が見えました。
登山口から途中に休憩入れながらゆっくり登って30〜40分くらいでした。ただ道中は小屋まであと何㍍とか標識みたいなのが無いです。約半分登った辺りから足場が少しだけ荒くなります。
韓国岳に登る予定でしたが、この後池も山も霧に包まれて辺りが真っ白のうえ強風だったので池を一周して帰りました。
名前 |
大浪池 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.6 |
周辺のオススメ

えびのスカイラインから登山道を経由して池に着きます。駐車場(無料)は登山道入り口にありますが、登山道の傾斜は思ったよりきついので、時間をかけて登山される事をお勧めします。(通常は40分程で到着しますが、1時間かけて登りました)※写真は9月下旬。