比叡山の歴史、戒壇院特別拝観。
戒壇院の特徴
828年創建の戒壇院は、重要文化財に指定されています。
江戸時代の1678年に再建された歴史を物語るお堂です。
毎年行われる『授戒会』は、特別な体験ができる貴重なイベントです。
東塔・大講堂から阿弥陀堂方面へ🚶登り坂途中の右側、少し石段を登った高台「戒壇院」❗️階段下に案内板、僧に成るために戒律を受ける比叡山延暦寺内でも重要な場所、年に一度だけ『授戒会』が行われるそうです🤔元は828年に創建された歴史あるお堂、1571年信長焼き討ちなどを経て、現在の戒壇院は江戸時代の1678年再建の建物、国の重要文化財‼️何となく独特の構え、屋根の雰囲気や入口の扉や華頭窓なども趣あり、道から目立たないので素通りする方が多かったです😵
今なら戒壇院の中も特別拝観できます。中に入ると、薄暗い光の中で神秘的な感じです。
2021.12.3参拝厳かな素晴らしい堂内です!僧侶になる方々が、一生で一度しか入れないところだそうです。その様な場所が初めて一般公開。別に拝観料が必要ですが、期間限定で、このような機会は今後あるかわからないとのこと。見れる人は是非とも拝観をおすすめします。
京都紅葉の旅 令和元年12月1日⚠️延暦寺 戒壇院こちらも階段が急になっていますヽ(´o`;大乗戒戒壇院 一乗戒壇院 法華戒壇院と呼び名はさまざまあるようです⁉️重要文化財になっています♩延暦寺の中で最も重要なお堂とされています❗️※いま現在、特別公開されているようです♪来週また訪問します(^^)
信長の延暦寺焼き討ち450年に当たる年なので特別公開されました。中は真っ暗で、しばらく居ると薄っすら様子が見えてきます。とても荘厳な雰囲気でした。次はいつに公開されるかわかりません。
建物それ自体が面白いわけではありません。解説の僧侶も言ってましたが、天台宗の僧侶になる上で重要な儀式が行われるスペシャルな場所でして、そこが今(12月まで)特別に見せてもらえるということに意義を感じれる人には必見です。普通の人間に寄せた文殊と弥勒の像が興味深いです。燃やされたりで建物自体は古代・中世と同一ではないのですが、古い時代の仏教史上の有名人がみんなここ(あるいは東大寺)を通過したんだと考えると非常に感慨深いです。
比叡山の歴史特別企画 戒壇院 と 法華総持院東塔の特別拝観に行って来ました。根本中堂が大改装なので、有難かった思いです。戒壇院は延暦寺の中でも重要なポジションの御堂とテレビ番組で見た記憶有りました。正式な僧侶と成る為には一生に一度は入らなければ為らない修行の道場、サンクチュアリです。
改修も終わりきれいになっています。
超重要な施設ではありますが、2020年10月現在改修中で根本中堂と違い見学できません。
名前 |
戒壇院 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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なんだか分からないですけどあります。