龍門くぐり 美しき絵天井。
永平寺の特徴
曹洞宗の本山として歴史を感じる特別な寺院です。
傘松閣の絵天井の間には美しい色彩画が230枚もあります。
修行僧の生活を間近に体験できる非日常的な場所です。
ここまで行く前後で感想が変わった寺は無かった。訪問者は読経や法事まで見ることが出来る。大衆に近いことを大切にしていることに感銘を受ける。僧侶も黙って歩いているだけでなく僧侶同士で歓談していたり、若い僧侶を先輩が見守っていたりして生活感がある。こんな寺があるのか…と驚くばかりだった。生活そのものが修行である、ということなのだろうか。・足元は冷えるのでスリッパは必ず履くこと。・僧侶の写真撮影は禁止、それ以外はおおむね可能。・階段が続くので足腰の弱い人は注意。・巨大木魚や鐘のダイナミックな音は必聴。読経はセッション。静かで落ち着いた場所にあり、道元や禅というものにも関心を抱くことになった。ここに行くためだけに福井に来てもいいと言える。
今も修行が行われている神聖な場です。観光メインではなく、修行など宗教施設としての色が強いため神秘的に感じます。冬は雪深いですが張り詰めた空気がより良い雰囲気を醸し出しています。境内は除雪されているので気軽に訪れられます。
多くの観光客を入れながら多くの修行僧が暮らしている永平寺。生きている寺院の活気と歴史的重々しさも感じる素晴らしいところです。山間の段差のある立地を生かした作りで迫力のある伽藍配置となってます。観光客が廊下を渡りながら多くの伽藍に入ることができ観光客の多さのストレスを受けません。
2024.12.12曹洞宗大本山の永平寺は何回来てもいいものです。2〜3年に一度位は来てますかね〜。永平寺は他のお寺と違い、お寺の中を見て回れるんです。天井絵も必見です❗廊下も階段もトイレも庭等全てが綺麗に清められているんです。本当に気持ちが良く、心が洗われます。見学中には修行僧にあうこともあります。修行僧の皆さんは本当にお若い方々ですが、身だしなみや礼節もしっかりとされており私も背すじが伸びます。また南澤道人は長野県の出身なのですごく身近に感じます。御朱印も頂きました😊
傘松閣の2階にある156畳敷きの「絵天井の間」には、144名の画家によって描かれた230枚の美しい色彩画が天井一面に飾られています🖼️1枚1枚の画がとても見事なもの👏あまりの美しさに息をのむほど見惚れてしまいました♡あちらこちらに修行僧がいて、カメラを向けないようにという注意がなされていますが、修行僧の生活を間近に伺えることも、非日常的な世界を味わえて良きですね!若い修行僧たちが、廊下で無邪気に話している姿も可愛らしく微笑ましいものです☺️寛元2年(1244年)に開かれた坐禅修行道場ということで、長い歴史が伺えます。当時の建築技術の素晴らしさ、その姿をずっと守り抜いてきた修行僧たちの努力にも感動します✨昇降きつく長い階段場もあるため、くれぐれも足元はお気をつけて。
チケット受付の場所までそんなに歩きません。季節によっては緑が多く、苔が綺麗です。
永平寺の歴史を感じ日本の歴史ある建造物が拝見できます。
伝統ある素晴らしいお寺❣️
永平寺は、初めてで紅葉してました。龍門ということですが、壮大で落ち着きました。
名前 |
永平寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0776-63-3102 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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曹洞宗の本山。会社の慰安旅行で数十年前に訪れましたが、擂粉木以外は新たな遭遇・発見。一部地震の影響で修復中でしたが、急ぎで一時間くらい見学時間が必要です。駐車場は近くの有料駐車場を利用してください。