壁画装飾古墳、県内屈指の価値。
伊勢塚古墳の特徴
埋葬施設の石室は鍵がかかり内部が覗ける仕組みです。
壁画のある古墳として学術的に高い価値があります。
県道によって前方部分と後円部分が分断されています。
立派な古墳です❕入口の案内が分かりづらいです😅✋
近所ではそこに壁画のある古墳があるということを、だれもが知っていますが、訪れる人は少なくただの広場という感じです。壁画は覗いてみてもただの岩の染みなのか、絵なのかが分からないぐらい。西の方を見ると土器山が見えます。山頂の少し下にある、白っぽいものがあり、八天神社上宮の御神体の巨岩のようです。土器山の山中やその麓を流れる城原川の山近くの流域には花崗岩の巨石が多く見られます。距離的にも近く、この伊勢塚に使われている花崗岩や、周辺の古墳の巨岩の由来もこのあたりかもと想像できます。石祠の西にある岩を彫って窪ませた御手水らしきものも、八天神社上宮の御手水らしきものデザインによく似ています。
説明を読んでみた「墳丘及び横穴式石室とともに県内屈指の規模を持ち、壁画系装飾古墳として学術上価値が高い」のにも拘らず胴体を切断して道路を通しているのはどうゆう訳だ。こうなった理由をも書いておくべきだ。しかしながら見る価値は十分にある。県道31号を通過するときは「ちょっと待てよ そう言えば・・・寄ってみよう」
名前 |
伊勢塚古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.1 |
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埋葬施設、石室は鍵の掛かった門で入室は出ませんが内部が覗き込むことができます事情はわかりませんが道路で前方部分と後円部分が県道によって分断されてるいます駐車場はありません近辺に車が止められるスポットが何箇所かありますので2.3分歩けば現着するところに止められると思いますバイクなら歩道脇かな。