由岐港に響く翔鳳丸の歴史。
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| 名前 |
阿波沖海戦小公園 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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翔鳳丸の入港・上陸・自爆薩摩藩輸送船 翔鳳丸は機関故障のままやっとの思いで由岐港に入港乗組員40数名は、この岸壁付近から上陸した。船側と地元首脳との交渉の後、全員海 陸にわかれ日和佐御陣屋を経て土佐へ。翔鳳丸は、舟組が仕掛けたであろう爆薬によって、夜半 大音響とともに爆発。ぬの島の島影で永久にその姿を没した。慶応四年「1868年」正月四日の事である。