仁賀保公園の桜と神社、心が満たされる!
仁賀保・齋藤神社の特徴
小高い丘の上に位置する神社で、見事な桜が魅力です。
仁賀保公園内にあり、自然と調和した美しい環境です。
車窓からも見える場所にあり、アクセスも便利な神社です。
にかほ市平沢清水の仁賀保公園内に鎮座する仁賀保・齋藤神社です。社殿は少し階段を上った先の小高い丘の上にあります。以下サイト引用「仁賀保神社は、江戸時代にこの辺りを治めていた直参旗本・仁賀保氏の陣屋跡(現在の仁賀保公園)に鎮座しています。仁賀保公園内には、仁賀保発展の基礎を築いた衆議院議員・齋藤宇一郎の銅像が再建され、現在は「神」として祭られています。そこで、現在「仁賀保神社」は「仁賀保・齋藤神社」とも呼ばれています。」今年(2021年)は例年よりも早目となる桜の開花となり、参拝した日はほぼ満開、天気にも恵まれ美しい景色にうっとりでした。
Oct’26.2020 参拝並びに画像撮影。保育園跡地や相撲の稽古ができる様土俵らしき物あり。見事な巨木もあり、おそらく御神木かと。「由利十二頭」の起源や発祥は未だに定まらない。一部の者は刀狩り以降帰農する際は「小笠原」氏を名乗り、別の者は既に土着化していた「小助川」を、または「由利維平」公の後裔とされる系譜もある。仁賀保氏は「大井」姓を名乗るのは、「天竜川」繋がりで小笠原氏との関わりもあるのかもしれない。以下転載。大井伯耆守友挙霊神は応仁元年足利将軍の命を奉じ由利十二頭の旗頭として信州より下向、現芹田港に着船、後、山根城を築き仁賀保郷を統治す。挙誠霊神は元亀、天正より慶長、元和にかけよく武威をあらわし徳川将軍によって1万石の大名に取り立てられた仁賀保家中興の祖である。倉稲魂神は仁賀保家の氏神芹田字高磯鎮座、稲荷神社より分霊す。斎藤宇一郎之命は農政に貢献産業開導に力を尽くされ昭和25年7月1日合祀す。祭神は、仁賀保伯耆守友挙霊神(にかほほうきのかみともたかみたまのかみ)仁賀保兵庫守挙誠霊神(にかほひょうごのかみたかのぶみたまのかみ)倉稲魂神(うかのみたまのかみ)斎藤宇一郎之命(さいとうういちろうのみこと)
名前 |
仁賀保・齋藤神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0184-35-2372 |
住所 |
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HP |
http://akita-jinjacho.sakura.ne.jp/tatsujin_etc/kennsaku/nikaho/37_nikaho.html |
評価 |
3.7 |
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なんとなく仁賀保駅で降りてみたのは、車窓から見えた小高い丘の上の見事な桜が見えたから。駅を降り、向かってみると入り口がわかりません(;^_^A丘に上がる階段は見えるのですが、そこに行くには人家の敷地を通らないといけないので…近くにいた方に聞いてみると、どうぞ~! と通していただいて、上りました。咲き誇った桜はお見事としかいいようがない!天気にも恵まれ、鳥海山もきれいに見えまして、充実の途中下車を楽しみました、