仁淀ブルーの中津渓谷、癒やしの滝へ。
中津渓谷県立自然公園の特徴
仁淀川支流の中津渓谷で、澄んだ水の美しさを体験できます。
雨竜の滝へのアクセスが良く、爽快なウォーキングを楽しめます。
高知市からの交通便が良く、癒やしの自然スポットとして人気です。
仁淀川支流である中津川流域の中津渓谷は、「仁淀ブルー」を体感できる三大スポットのひとつ。(他はにこ淵と安居渓谷)「仁淀ブルー」だけでなく、巨岩や滝、美しい森など変化に富んだ風景も楽しめる場所です。ここの地形は遥か昔は海底でした。プランクトンが堆積してできた岩盤が何らかの原因で隆起した。そこに中津明神山に降る雨と渓谷を流れる水によって、更に気の遠くなるような時間を経て……現在の魅力溢れる中津渓谷ができたそうです。《中津渓谷は水が6万年かけて彫刻した芸術》と、称されるように、石や岩の美しさは見ていて飽きません。因みに(赤い岩)が多いですが、これは堆積していく途中で「鉄分」が混ざった為だとか。渓谷入口に運良く停められました。(数台分しかありません)でも、徒歩3分位の所に旧名野川小学校の校庭が駐車場として解放されています。「雨竜の滝」を目指しました。渓谷を縫うように遊歩道があります。大きな岩の隙間をすり抜けたり、渓谷を跨ぐように高い橋があったり、石橋で川を渡ったり……冒険しているようでもあり、大自然の中、絶景の真っ只中に入り込んでしまったような感覚になりました。勿論!陽の差し込んでいる川はまさに「仁淀ブルー」です!「雨竜の滝」に近づくにつれ滝の爆音が……。落差20m、滝壺の深さは5m。まるで竜が水を吐いているように見える事から「竜吐水」と呼ばれていて、中津渓谷のシンボル的な存在です。【雨乞いの神様】なので(しめ縄)が飾ってありました。神聖な場所として崇めらてきたようです。今は遊歩道がありますが、昔はここまで辿り着くのは大変だったでしょうね。滝のすぐ側まで行けるので大迫力です。〖マイナスイオン〗と〖飛沫〗が飛びまくりです。運が良ければ虹が見られるそうで、春から秋にかけて2時頃が出現率が高いらしいです。なんでも≪2時の虹≫と呼ばれているとか。(ん?なんだかツッコミたくなりますが、笑)ゆっくり見てまわったので往復1時間。帰りは上に登って車道を行きました。遊歩道にある「七福神」を探しながら散策するのも楽しかったし、心地よい疲労感の中、心身ともにリフレッシュしました。また、季節を変えて訪れたいです。追記階段や手摺のない橋や岩石の上を歩く事もあるので、滑りにくい靴がお薦めです。また、写真を撮るのに夢中になりすぎて転落などしないように注意して下さいね。
かなりの雨だったので行くのをやめようかとも思ったのですが、行って大正解でした。逆に雨だったから滝があの水量だったのか?とにかく、雨竜の滝をみるだけでも価値ありです!基本は岩の下を歩いたりするので、そんなに雨も気にならなかったのですが、最後の雨竜の滝がものすごく間近で見られて、ものすごい水量と勢いがあったので、結果雨でも関係ない感じでずぶ濡れになりました!坂の上にある校庭みたいな駐車場に停めた方、中津渓谷入口までがちょっとわかりにくかもです。湯の森ホテルの方へ道路を歩いて、ホテル向かいにあるお土産物売店の方に入口があります。そこに中津渓谷入口の看板が出てます。所要時間は1時間以内です。
この素晴らしいキャニオンウォークは感動の連続でした、巨岩あり迫力の滝あり水中には渓流の女王アマゴが岩陰に隠れているのも見える程の澄んだ水、この渓谷はA級です。道々の七福神とその持物探し乍らの探索歩きが楽しみを加味してくれました。*渓谷入口にトイレがあり車4.5台駐車出来ます。満車の場合少し離れた場所にも駐車出来る場所有るそうです。
梅雨真っ只中の7月上旬に訪問。時期的にも良かったと思うが、とにかく圧倒的な水量。この時期の中津渓谷は死ぬまでに行くべき日本の自然の観光スポット。往復1時間程度のハイキングで道も整備されてるので歩きやすい。それでいて、アドベンチャー感、自然の圧倒的な迫力、仁淀ブルーと瑞々しい緑、川中の白い岩と濡れた岩陰の黒のコントラストの絶景がとにかく素晴らしい。特に一番奥にある雨竜の滝の迫力はこの時期の一番の見どころで、個人的にはナイアガラやイグアスの滝にも引けを取らないと感じた。
ここめっちゃいいです、ちゃっちゃと歩けば1時間ほどで石柱まで行って帰れるかな?景色や空気感など、本当にきれいです入り口すく横の駐車場は少ないですが、→100メートルほど手前に駐車場用意してくれてます。駐車場も含め、お金もかかりません。自然保護のためとかで募金の箱ぐらい置いといたらいいのにと思います。
国道からそこまで離れておらずアクセスしやすいです。遊歩道がしっかり整備されておりその遊歩道も風景に溶け込み絵になります。途中に七福神の石像が置いてありますが大黒天だけはただの岩みたいな見た目。雨竜の滝は水量が少ない時期だったので迫力ある姿を見れなかったのは心残り。
山道を登りながら綺麗な滝や滝壺を鑑賞できる心安らぐ自然公園です。高知県に来たなら是非見に来て頂きたいところです。私は、午前中ににこ淵に行ってから来たのですが、仁淀ブルー心が休まりますね。入口から雨竜の滝まで30分くらいかかりますが、途中の風景が飽きさせません。石柱迄行くかたは居ないので是非観光で来られたのなら見にいって下さいね。
笑美寿茶屋さんのすぐ脇に入口があります。中津川に沿って気持ちのいい遊歩道が続きます。歩きやすく整備されていますが、急な階段がありアップダウンが続く道もあります。靴下を履いて履き慣れた靴で歩くことをおすすめします。途中、河原に下りて冷たい水に足をつけることもできました。木々の青葉と鮮やかな川のブルーが目に沁みます。七福神の像が途中途中にあるので、案内図を見ながら目印にして歩きました。眺めを楽しみながら約90分ゆっくり歩き、帰りは県道363号線に沿って下りました。前日に宿泊したゆの森さんに車を置いて歩きました。笑美寿茶屋さんの道路向かいに無料駐車場とトイレがあります。
高知2日目に訪問。月曜日の朝、9時頃に須崎市内を出発、9時45分くらいに到着。廃校になった小学校のグラウンドが駐車場になっていてそこに駐車。渓谷を巡る遊歩道が整備されていて、入り口からずすーっと上まで回って県道を下ってくると、小一時間かかります。渓谷を流れる水は少し深さがあるところはコバルトブルーでめちゃくちゃ綺麗です。写真ではなんとなくリアルな色は表現されてない感じ。雨竜の滝ではマイナスイオン全開浴びられます。ぜひここまでは頑張って歩いていくことをおすすめします。
名前 |
中津渓谷県立自然公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0889-35-1083 |
住所 |
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HP |
https://www.town.niyodogawa.lg.jp/life/life_dtl.php?hdnKey=945 |
評価 |
4.5 |
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雨竜の滝まで行ってきました。道中おおむね整備されていますが、階段もあり、若干山道っぽいところもあります、歩きやすい靴がいいです!水量が多かったのか、遊歩道でも頭上の岩壁などから水が降ってくる箇所があったので濡れても大丈夫な服がいいかも。さすが仁淀ブルーとっても澄んだブルーの水で滝に向かう道中も楽しめました✨真昼に行くとちょうど上から陽が差し込んで本当に綺麗でした滝は物凄い迫力で遠くからでも来た甲斐が本当にありました!観覧場所にいる私たちのところまでミストのようにに水がかかりとても涼しかったですマイナスイオンたっぷりでした おすすめです!!