放牛石仏103体に感動!
放牛石仏第103体の特徴
放牛石仏は103体が並ぶ神秘的なスポットです。
亜熱帯の自然に囲まれた静かなロケーションです。
訪れる人々に感動を与える不思議な雰囲気があります。
鯰村の南端で、南の上島村からみると入り口にあたる場所にあったようだ鯰村の寄進で建てられたもので台石に「村中」とある。光背には「処繁昌」「五穀成熟」とあり、享保の飢饉のはじまるころの享保十七(1732)に造立された地蔵立像になる。不作についてお地蔵様を建てることで豊作を願った祈りの像であるよ。
名前 |
放牛石仏第103体 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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放牛石仏103体目。享保17年(1732年)建立。両手に宝珠を持っている、地蔵菩薩。台座が高さ35cmと高めです。以前は木造の地蔵堂で、隣に家がありましたが、コンクリートの立派な地蔵堂になり、隣は更地になってました。