源義経上陸の地、歴史の足跡を辿る。
源義経上陸の地碑の特徴
平安末期の源義経が上陸した歴史的な地です。
義経街道を通り屋島へ向けた道筋が残されています。
小高い山に立つ石碑だけがその名残を伝えています。
平安末期の源平合戦の時、源義経が一の谷の戦いの後、この地で四国にわたり、屋島の戦いに向かったと言われています。
一の谷の合戦後、この地に訪れここから屋島の平家との合戦に向かったそうです。
義経が屋島の戦いの際に上陸した場所がここと伝わっています.大阪の港から出港,四国霊場18番札所恩山寺の奥之院,金磯弁財天付近に集合しここに上陸.さらにここから屋島(香川県の四国霊場84番札所屋島寺方面)へ逃れた平家を追って進軍した順路が義経街道呼ばれています.この上陸から屋島までが1日であったと伝えられておりますが,本当はどうであったでしょうか.Googlemapでも70キロ以上ありますし,山越えもあります.
小高い山なんだけど 特別 何かあるって所では なくて 昔話の 1つ的みたいなところです❗️
石碑のみあります。ここに上陸し、旗山へ行ったのか!と歴史に思いをはせましょう。
石碑のみの様です。
名前 |
源義経上陸の地碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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源氏の雄である源義経が一の谷の戦いの後ここに上陸して屋島にいる平家の背後を衝いたと伝えられるなかなかエポックメイキングな場所この頃の源義経って世の中に怖いもんなしのイケイケやったんやろなー。