朝倉古墳の横穴式石室。
朝倉古墳の特徴
幼少期から訪れる人も多い、歴史ある朝倉古墳の魅力。
立派な横穴式石室が印象的で、探す甲斐があります。
高知県史跡赤鬼山に位置し、弥生中期の遺跡として貴重です。
駐車場は古墳のすぐ上(南側の坂の上)にあります。古墳の立地は不明瞭で行きにくいですが巨石に圧倒されます。
探すのには苦労したが、立派な横穴式石室。一見の価値あり。
朝倉神社に続く古墳が、この朝倉古墳(あさくらこふん)だ。7世紀前半のものと考えられているそうだ。凄い存在感だ。
高知県史跡赤鬼山の東斜面にある弥生中期の遺跡。明治初期の開墾の際,須恵器,馬具などが出土したとされます。円形の墳丘は取り除かれ、横穴式石室が露出して、周りを住宅に囲まれています。築造様式から7世紀までの築造だと思われます。南国市の小蓮古墳・明見彦山1号古墳とならぶ土佐の三大古墳のひとつです。
名前 |
朝倉古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/90/cas-pref-2400200.html |
評価 |
4.5 |
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幼少期から成人してからもたまに中に入ってじっとしています。落ち着きます。