金刀比羅神社へ、林道ドライブ!
金刀比羅神社(茶臼ヶ森)の特徴
林道を使えば車でアクセス可能で助かる。
江戸時代の海運業との深い関わりがある神社。
山の中に静かに佇む、秘められた場所である。
山の中にひっそりとあります。なぜこの場所かいつ建立されたのかもわかりません。
江戸時代に船による流通が盛んになると、海運業者や商人によって金毘羅信仰が日本中に広められ、分社が各地に作られました。明治維新による神仏分離・廃仏毀釈によって神仏習合の金毘羅大権現は廃され、大物主神を主祭神とする神道の神社になりました。現在、金刀比羅神社・琴平神社は日本全国に約600社あります。この神社もその一つであると考えられます。
| 名前 |
金刀比羅神社(茶臼ヶ森) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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金刀比羅神社(茶臼ヶ森)まで林道利用で車可です。詰ノ段は土佐文旦畑の裏側、吊り尾根(畑のあぜ道)を通り、途中で東西の登り口からの道を合わせ、上り詰めた106m城山ピークです。なお、金刀比羅神社(茶臼ヶ森)横の赤テープの踏み跡は、茶臼ヶ森の北西尾根を向いており、堀切・祠や林道を通り104mピークを最後に、とさでん伊野線の咥内駅方面に下っていきます。