隕石とナギの木、神秘の体験。
星神社の特徴
昔落ちてきた隕石を御神体に祀る神社です。
高知県神社明細帳に掲載された歴史ある社です。
目を引くナギの木が鎮座する神秘的な場所です。
高知県神社明細帳には、上山郷下分(十川)の旧郷社で小貝谷に鎮座し祭神は北斗七星とある。境内には国指定の重要無形民俗文化財「土佐の神楽」のひとつ「幡多神楽」の舞殿がある。この星神社の「北斗信仰の聖地」と話題になり、漫画「北斗の拳」とフィギアメーカー海洋堂と四万十町がコラボした北斗の拳フラフ(縦3m横4m)が元祖「こいのぼり川渡し」の時期に掲げられた。
名前の通り、ほんとに星(隕石)が御神体だそうですが、神社に来てすぐ目を引くのは ナギの木の御神木。神社から道路を挟んで向かいに立っていますが、針葉樹なのに葉っぱが広葉樹の形という、変わった木です(…が、高知では結構 植えられているようです)。御神木や神魚など 生物を祀っている所は、何だか安心します。
| 名前 |
星神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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昔落ちてきた隕石をご神体として祀っていると言われている神社。お祭りの時には神官さんが祭壇の中からご神体を取り出してお神輿に載せるのですが、その時は決して見てはならず、皆、目をつぶってひれ伏します。古き良き伝統が今でも根付く神社です。