歴史を感じる国宝薬師堂。
豊楽寺の特徴
大田口駅から簡単に辿れる、写真の参道を経由する道案内です。
日本三大薬師堂の一つに位置する、四国最古の国宝の魅力があります。
苔に囲まれた開けた場所に佇む、軒先の反りが美しい杮葺の薬師堂です。
地図上で国宝の文字を見つけたので、何の知識も無く立ち寄りました。 素晴らしい建物なので、道路上での案内を含め分かりやすい整備をお願いしたい。
静かな山間に国宝の薬師堂。平安時代に建てられた歴史ある建物でした。
【撮影日:2024年7月7日】高知県から徳島県に帰っている途中で、たまたま看板をみかけたので立ち寄ってみました。ナビなどを利用しなくても、看板のとおりに進んでいけば、なんとなくで駐車場までたどり着けました。駐車場から見える階段を上がった先にあるのは、大師堂です。国宝である薬師堂は、駐車場からさらに薄暗い奥へと進んでいくと見えてきます。
大田口駅からの行き方(おそらく最短距離)・赤い橋を渡って写真の参道を登っていきます。一旦細い車道に出ますので右折し、2mくらい歩くと左後方に登る細い階段がありますのでそれを登ります。別れ道1つ目はお墓へ行かない方、2つ目は右へ進みます。・もう1回車道に出ますので右(登る方)へ歩きます。そこから車道を進むと「国宝薬師堂」と書かかれた木の小さな看板がありますのでそれを左折し山道に入ります。一旦登って降りるところを過ぎ、登って行くと鳥居が見えます。鳥居をくぐって階段を登ると本堂に着きます。感染状況にもよりますが、内部を500円で案内していただけます。電話での事前予約が要ります。建物の構造や仏像のお話、国宝建造物ならではの修理の苦労話等を聞けて非常に興味深かったです。
さすが国宝の建築物ですね🎵時代の重さを感じますね‼️
派手な装飾はなく、大抵の寺にあるような天井の彫刻も見当たりません。派手なことを好まない時代だったのでしょうか。簡素な造りであることが反って厳かな雰囲気を作り出し、周囲の静けさと相まって独特な存在感を放っています。周囲をぐるりと回ってみても補強のために使われた鉄は見当たらず、(後に設置されたような支柱はありますが)本当に木だけで建てられています。風雨にさらされながらどうやってこの姿を保ってきたのだろうと思うとこの国宝の偉大さを感じます。
一見普通の木造建築ですが、国宝です。まじで、貴重です。
さすが国宝の豊楽寺ですね やや道中の道が狭くて対向車が来たときに難儀しますが行く価値は十二分にあります 元日に厄払いをしてもらいましたがおかげで今年は無事に過ごせそうです。
国宝すごいです!境内の苔、地蔵さんが心洗われます!屋根も見事です!
| 名前 |
豊楽寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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本堂の薬師堂が国宝に指定されています。屋根のアーチがとても絶妙で美しいと感じました。ゆっくり参拝しました。