秘島でのんびり、独特の風情。
出羽島の特徴
北原白秋の足跡が残る、昔の漁村の風情を楽しめます。
牟岐港から約15分の連絡船でアクセスできる秘島です。
人口70人程の小さな島で、のんびりとした時間が流れています。
島内の道はGooglemapsでは表示されないので、必ず船内で地図をゲットしておきましょう。灯台までは中央コースを進めば20分程で到着。西回りコースには、シラタマモが自生する大池がありますが、なんだかよくわからないし、アップダウンもあるので、ムリして遠回りしなくてもいいかも。
徳島へ旅行に行った時たまたま見つけて、行ってみました確か牟岐から小さなフェリーに乗って約15分くらいで到着。当時の島の人口は60人ほど小さなお店が1軒ほどだったかほんとに小さな島で、クルマはなく、自転車がつかえるのは港のまわりだけ。ほとんど歩きしかない乗ってきた船が折り返すまでの短い時間で、ほぼ一周してしまった決して便利ではなく、これといった娯楽もない島の人とあまり会わず話も出来なかったが何と言っても素晴らしい景色とても海がキレイで記憶に残る島でした出来ればもう一度訪ねてみたいです。
牟岐港の駐車場がいっぱいだったので、港の前の牟岐町役場に行って、出羽島まで渡りたい旨を伝えると、役場の駐車場を使わせてもらえた。勝手に止めるのではなく、必ず役場の人に、出羽島に渡りたい旨を伝えてください。船内で船賃220円を払います。なるべくお釣りが出ないように用意しておくとよいでしょう。船に揺られること15分。太平洋は穏やかに見えても、なかなかの波しぶきをあげながら船は滑走。島では重伝建に指定された町並みを見たり、展望デッキから集落を一望したり、1時間では足りないが、2時間あれば十分日帰り観光できます。船着き場に自販機が1台あるだけなので、食べ物や飲み物は用意して行くべし。ゴミ箱もないので、すべて持ち帰るべし。高齢者の多い島で、静かに観光すべし。など、ルールやマナーが求められます。ゆったりとした島時間を体験するのに最高の島です。
牟岐港から出羽島まで連絡船で約15分、1日に6往復しています。料金は片道220円です。この連絡船は出羽島が始発で最終便の終着も出羽島なので、牟岐発17:20の便で来ると帰りの便はありません。気を付けましょう。島には自動車が走れる幅の道はないので、自動車は1台もありません。移動手段は徒歩のみです。舗装された道路があるのは島の北部にある港の周辺だけで、東西約500mほどの範囲だけです。島の外周をめぐる遊歩道があり、1周すると約2kmほどです。一部通行止めの区間がありました。1987年にNHKで放送された「ぐるっと海道3万キロ」で、貨物船で長い航海に出ている夫を待つ妻と娘3人の暮らしを紹介する「父を待ってる青い家」編の放送があり、初めて出羽島を知りました。当時の島の人口は315人でした。2022年10月には「にっぽん縦断こころ旅」で火野正平さんが島を訪れていました。
牟岐から15分ほどだが、独特の小離島住戸は古いが味わいがあって、散策もしやすい。
四国の地中海みたいなところ。土日が定休日がとなっている不思議な場所である。なお、片道220円で楽園に行ける。
この島で生まれた方にうかがいました。昔は1000人位の住民がいて、漁業の盛んな島でした。その頃の建物がそのまま残っていて、感慨深いものがあります。
牟岐の漁港からそんなに離れていない出羽島は昔ながらの小さな漁村がそのまま残っています。車が一台もない小さな島で、ゆっくり1日かけて散策するのにちょうどいい大きさです。特にこれがあるとかここを見たらいいとかいう観光名所ではありませんが、漁村の風景や小さな山を登ったりしてのんびり散策していると心が癒されます。連絡船はそんなにたくさん運行していないので、時刻表を調べていくといいです。
秘島❗️人口70人程が暮らしていて、車は1台も無いそうです。牟岐町の港から船で渡れるようですが、車を停めておく場所がわからず、今回はあきらめました。あとで知ったのですが、船乗場のそばにフェンスで囲った駐車場があり、5台くらい停められると思います。あと、牟岐町役場の駐車場にも何台か停められるそうです。そのあたりの事を牟岐町役場や出羽島の民宿などにしっかりと問い合わせしてから渡航計画しましょう!時間がゆっくり流れる島を散策してみたいという方にはオススメの島かもしれません。手付かずの自然が残っている様です。一泊するも良し、日帰りも良しだと思います。期待出来そうな島ですから、とりあえず★★★星3つにしておきます。^_^
名前 |
出羽島 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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こんな僻地の離島にもインバウンドは来るみんな笑顔で帰りの船に乗る過疎化で空き家だらけ 北原白秋が来訪した頃の風情はもうないけど、なぜかまた来たいと思わせるものがあります。