横浜中華街のラグビー発祥地。
“日本で最初のフットボール(ラグビー)発祥地 横浜”記念碑の特徴
山下町公園の端に位置し、アクセスも便利です。
横浜はラグビー発祥の地として知られています。
関帝廟通に面した隅に設置されている記念碑です。
2019年9月5日に関係者が集まり除幕となった。きっかけは明治6年(1873)に横浜公園で行われた試合の様子が雑誌に掲載されていたイラストとか。
横浜中華街の山下町公園の端にあります。横浜発祥はいっぱいありますが、ラグビーも横浜が日本で最初みたいです。
2021年1月こんなところに?というところにあります。横浜中華街の小公園の片隅です。
中華街の関帝廟通りにある山下町公園(山下公園ではない)の傍らにある。日本で記録された初めてのラグビーの試合は、1874年にUKの船員によって横浜で開催されたそう。
横浜中華街山下町公園の関帝廟通に面した隅に設置。実際はこの場所の近くだったそう。日本だけじゃなくアジア地区の最初。
横浜は日本でのラグビー発祥の地でもあったんですね。ラグビーワールドカップで沢山の外国人の人たちが来ていたのも、そういった経緯から試合を横浜でやっていたからなんですね。
ラグビーは、イギリスのラグビー校より始まったスポーツで、日本への伝来は、横浜生まれのイギリス人E.B.クラーク氏がケンブリッジ大学に留学し、同時に留学生活を送っていた田中銀之助と共に日本に持ち帰り、慶応大学の学生に教えたのが始まりだと言われています。そして、横浜公園で日本初のラグビーの試合をしたりラグビーの指導をしたり横浜にラグビーの影響を与えた事によりここが発祥の地とされました。
| 名前 |
“日本で最初のフットボール(ラグビー)発祥地 横浜”記念碑 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.2 |
| 住所 |
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横浜に数多くある「発祥の地」の1つ。長崎や神戸も開港の地らしく、多くの「発祥の地」があるのだがスポーツに関しては横浜が抜け出ているようだ。ラグビーボールの石像が素晴らしい。