沼島の神々と眺望、心癒す。
沼島八幡神社の特徴
沼島八幡神社は水軍の歴史と社殿の絵馬が魅力です。
巨木の森に囲まれた静寂な環境で心が癒されます。
地元の人々が大切に守る御先祖様の場所として親しまれています。
上立神岩から山回りで自凝神社へ参ってから、こちらへお参りさせていただきました。早い時間に御朱印お願いしましたが、丁寧にご対応いただきました、感謝です。
沼島のフェリー乗り場から5分ほど。開けた通りの奥に高台の神社へ続く階段があります。境内から見渡す島や海の景色が素晴らしいです。宮司さんがとても親切に島や神社の成り立ちについてお話してくれました。
国生み神話の神社に参拝させてもらいました神々しくて、階段上から見る景色は最高でした女神めぐりの最終で締めくくりでした。
誉田別命を御祭神とする神社。足仲津彦命と気長足媛命も祀られています。創建は1436年で京都の石清水八幡宮から分霊された。御利益は海上安全と四季豊漁。階段の先にある境内には小さな離島の神社とは思えないほど立派な造りの社が建てられている。拝殿内には沼島にまつわる絵が掛けられています。3度の再建がなされ沼島では最大規模の神社で基本的に島内にある他の神社の管理も宮司さんがされているようです。拝殿の右奥には神域の森へ続く遊歩道がある。森は神社ができる前から大切にされていたらしく県の自然環境保全地域になっている。推定樹齢800年で八又の木と呼ばれる椎の巨木が見所だったが近年の災害により中央の幹が折れてしまった。境内から見る長閑な沼島港の景色も悪くない。どうしても沼島といえば自凝神社に目が行きがちだが、こちらの八幡宮もオススメです。
沼島港のほど近くの高台にある神社です御影石の石段は神門より下の42段を男坂、上の33段を女坂と呼ばれていますが、後半の女坂の方が足腰にきます社殿前の社頭は明るく開放感があって、静かで落ち着ける良い雰囲気です拝殿には13額の奉納された絵馬が掲げられ、天井にも航海で使う逆羅針盤が奉納され飾られています社殿裏側の神域は県の自然環境保全地域にも指定され、スダジイ・ホルトノキ・タブノキ・シイなど樹齢数百年の樹々が鬱蒼とした森を形成し、太古より氏神様の森として島民に大切に守られてきたそうです。
神社の奥へ進むと、大樹があり、その奥は森へ進む道が続きます。この島は、どこへ伺ってもとっても綺麗に管理されていて、そこにずーーーと居たくなる澄んだ氣が循環しています✨自然を大切に暮らしているのが伝わってきます🍃🌴🪨
巨木の森が、沼島で一番好きなな所になりました。空気が綺麗で時間がゆったりしています。
淡路島の南に位置する人口400人位の漁師町ながら 流石に神様が?最初にお創りになった沼島だけあり立派な八幡神社で調度 お賽銭箱の上の天井に干支の絵が、描かれて居ました。
社殿に賤ヶ岳合戦の絵馬があり、滋賀県は長浜で起きた賤ヶ岳合戦の絵馬が沼島の神社にあるの?という疑問に対しての解説板があった・沼島は海路の要所である・賤ヶ岳七本槍の一人である脇坂甚内安治がこの合戦後淡路守に任じられた大きくはこの二点。この絵馬は賤ヶ岳合戦で脇坂甚内安治が活躍している様子を描いたものみたい。
| 名前 |
沼島八幡神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0799-57-0146 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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沼島の名を冠した八幡神社。参道を登った景色は絶景。御朱印をいただきました。