淡路人形座で伝統の感動体験。
淡路人形座の特徴
普段体験できない雰囲気を楽しみ、観る楽しさ倍増の人形浄瑠璃です。
舞台裏の見学や人形の動かし方を詳しく説明してもらえるのが魅力です。
荘厳な文楽が楽しめる場所で、アクセスも便利な立地です。
祖母と道の駅に立ち寄ったついでに行ってみました。人形劇を見るだけかと思いきや、人形の仕組みの説明や、舞台裏の見学などもでき、思ってた以上に楽しめました。
夏休みなので子ども向けの演目、浦島太郎を観劇したが、今は知らない人が増えている昔話に触れる良い機会になると思います。ただ、会場前に座って待つ椅子などが少なく、お土産を何度も見ながら待ち時間をすごしました。地域に根付きながらこれからも色々なな演目にチャレンジし、日本古来の良さを広めて頂きたいと思います。
淡路人形座での観劇は、とても充実した時間でした。さらに、お土産には「えべっさんのお福わけ」を選び、とても喜ばれました。▶︎淡路人形座で淡路人形浄瑠璃を観劇!淡路島の南端、福良湾ののどかな漁港にある「淡路人形座」は、約500年の歴史を誇る淡路人形浄瑠璃を公演している専用劇場です。観劇前の説明では、最盛期には島内に40以上の人形座があったそうですが、今も活動しているのはここだけとのこと、伝統を守りつつ、現代の観客も楽しめるようにいろいろ工夫しているのが魅力です。しかも、2016年版の「ミシュラン・グリーンガイド兵庫で二つ星を獲得」しているんです。伝統芸能なのに、ミシュランの評価を受けるってすごいですね。▶︎観た演目:「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」今回観たのは、江戸時代の実話「八百屋お七」を題材にした物語。恋人の吉三郎を救うため、お七が火の見櫓に登り、半鐘を打ち鳴らす場面が最大の見どころ!雪の中、人形が一人で櫓を登る演出は本当に迫力があって、このシーンで観客の心はギュッとつかまれました。▶︎ただの観劇じゃなく、学びもいっぱい!観るだけじゃなく、人形の仕組みや役割分担についても学べました。◎語り(太夫):登場人物の感情や物語の情景を語る。基本的には、人形の語りからナレーションまで、何役も一人でこなす。◎三味線:演奏で場面の雰囲気を盛り上げる。◎人形遣い:三人で1体の人形を操り、細かい動きを表現。▶︎記念撮影とスタッフの温かい気遣い今回は、6人で訪れ、全員で、また、二人ずつ、えべっさん人形との記念撮影サービスも楽しみました。さらに、帰り際にスタッフに写真撮影をお願いすると、気持ちよく引き受けてくださり、入り口で撮影してもらえました。その後、外の壁絵のえべっさんの前でも写真を撮ろうとしていたところ、スタッフの方がわざわざ階段を降りてきてくれて、撮影を手伝ってくれるという嬉しい心遣いが!こういう気遣いって、旅の思い出をより温かいものにしてくれます。えべっさんの横には、「つきせぬみよこそめでたけれ」という古典的な表現が書かれていました。これは「尽きない世こそ素晴らしいものだ」という意味で、仏教的な無常観を内包しつつも、儚さを肯定的に捉えた言葉です。◎無常観の肯定:どんなに素晴らしいものでも、いつか終わる。だからこそ、人生に意味が生まれる。◎儚さへの畏敬:終わりがあるからこそ、その価値をより深く感じられる。◎有限なものへの感謝:限られた時間を大切にすることで、世の中はより美しくなる。この言葉を目にすることで、日本の伝統的な美意識や、人生の儚さを受け入れる心の大切さを改めて感じました。▶︎お土産は「えべっさんのお福わけ」!観劇を楽しんだあと、お土産には「えべっさんのお福わけ」を選びました。淡路島ならではの縁起の良い品で、贈った人にもとても喜ばれました。淡路人形座は、伝統を守りながらも新しい演出を取り入れ、観客を楽しませる工夫が満載でした。歴史ある芸能を間近で体験でき、淡路島の文化を深く知る貴重な機会となり、6名とも大満足。お福も頂き、翌日の剣山登山も怪我なく、無事に広島に帰る事が出来ました。ありがとうございました(^^)
6/1の15時からの観覧に行きました。バックヤードツアーでは、人形を間近でみたり、一緒に写真を撮れたりしました。人形の仕組みや3人のクロコで動かす仕組み、人形の仕草の説明など、非常にわかりやすく解説してくださいました。舞台セットも、客席からの見え方と、舞台から客席の見え方が、全然異なるのも、バックヤードに行って初めてわかるものでした。貴重な体験をありがとうございました。次は、他の演目も見えみたいと思うところでした。ちなみに、受付の目の前に、エベっさん(エビスさん)のキャッチャーがありますが、難易度は高いです。
淡路島に住んでいますが私は初めてお伺いさせていただきました。子供が3回目の「ももたろ」に行きたいと言うことで初体験ができました。アットホームな雰囲気の中にも厳しい伝統芸能を守り受け継いでこられたのだと感じました難しく考えており、観させていただく機会がありませんでしたが「ももたろう」でしたら子供から大人まで楽しめるようアレンジしてくださり楽しめます。次回は本格的な内容も興味が出てきましたまた、バックヤードツアーの企画もあるようで、こちらも興味が出てきましたお近くに起こしの際は是非、一度御覧になられることをオススメします♪
両親を連れての家族でした。演目は「戎舞+(プラス)」でした。とても素晴らしく感動しました!また淡路に行った際には是非立ち寄りたいと思いました。ありがとうございました。
沢山の人形でのお芝居かと思っていたら母と子の2人しか登場人物がおらず内容も暗くつまらなかった。
普段体験することが出来ない雰囲気を楽しむことが出来ました。旅行から帰ってから知ったのですが、ブラタモリにも戎様がちょっとだけ出演してのですね。(撮影場所はこの人形座ではありませんでしたが。)
人形浄瑠璃文楽のプロ集団の居る劇場にて人形浄瑠璃の入口として先ずは体験と言ったとこで、観に行くと定期公演にて長編モノを観たくなること間違いなしでした!
| 名前 |
淡路人形座 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0799-52-0260 |
| 営業時間 |
[木金土日月火] 9:00~17:00 [水] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
〒656-0501 兵庫県南あわじ市福良甲1528−1 地先 淡路人形浄瑠璃館内 |
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道の駅 福良のお向かいに建物がありノボリが立っているので目立ちます😊馴染みのないものですが500年の歴史を持つとあり拝見させていただきました人形浄瑠璃の前にイロハを解説して下さる時間が設けられ幾分リラックス出来ました当日の演目は映画 国宝でも登場した八百屋お七でびっくり致しました初南淡路観光で大変貴重なものに接する事ができありがとうございました🥤