福谷城跡で見つけた静寂。
福谷城跡の特徴
秋葉神社が福谷城跡にあったことを発見した価値がある場所です。
支城としての役割を果たした端谷城の歴史を感じられるスポットです。
整備された道を歩きながら、城跡の雰囲気を楽しむことができるのが魅力です。
秋葉神社が福谷城跡だったという事を知らず、今回2回目の訪問でした。城跡だったと思われる場所を、あらためて見てみました。
何かあるかといえば、なにもない。展望台らしき建物もあるが、展望できない。奥に山道があるが、、、あまり気が進まない。
道が舗装整備されているので登るのは楽。坂の角度は急だが。城跡碑や城跡説明板は無し。現在の秋葉神社一帯が本丸跡、主郭部だったのであろうか、想像の域を出ない。神社右手に「これより里道」という手書きの看板があり城跡への道しるべか、と期待したもののフラットな里道、山道が続いておるだけで、終点は某ゴルフ場のグリーン周りであった。途上も城跡らしいものは目視では確認できず。結論的には秋葉神社一帯が主郭部であったという城跡だろう、と自分の中で半ば強引に結論づけざるを得ない。
| 名前 |
福谷城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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端谷城の衣笠五郎左衛門範弘により築城された支城の一つ。三木合戦時別所長治に付き、秀吉により天正8年に端谷城と運命をともにして落城した。