安藤忠雄設計、木の殿堂!
木の殿堂の特徴
安藤忠雄設計の木の殿堂は圧倒的な外観と内観が魅力です。
無料で見学できる日本最大級のスギ集成建造物です。
工作室で様々な作品が作れる、体験重視の博物館です。
気軽に行ける立地ではないけど気持ちの良い空気の中、気持ちの良い空間がありました入館も無料で展示内容も良かったと思います。
山の中を車で上がっていった先にあります。 周囲には駐車場あります。無料で見学出来ます。 入口で受付を済ませ、靴を下駄箱にいれてスリッパに履き替えての入館です。入った途端、良い木の香りが漂い、落ちつきます。建物施設も素晴らしい木造建築で一見の価値ありです。その他「木」に関する資料が展示されていました。お子様も喜ぶ様なはワークショップスペースや読書コーナーもありました。スタッフの方も大変親切にご対応いただきました。ありがとうございました。
#木の殿堂世界の安藤忠雄が手がけた木造外観のドーム 無料で観れる贅沢な施設で ドーム内のハリに、使われて居る合板集積材?の巨大な柱が圧倒的な存在感ドーム内にそり立つ 天井部にハリの組みが見え光が それを照らす サクラダファミリアを想い出す様な 演出で ハリ組みそれ自体もまた凄い 。天井高く神々しい光がもれる。 雪の残る3月上旬 広過ぎる天井空間も相まって 館内は寒くスロープ状に螺旋で廻る館内を観て廻る。これだけ広く無料施設で空調も効く訳もなく館内の目線は仄暗い。無機質なコンクリートで名を成したあの安藤忠雄が 木造とはドームとは!?興味が湧き訪れた。中の壁はコンクリートだった。切り株を意識したのでないか?木に関する施設なので。 ドーム内は半分に分かれていて 中央にまっすぐ伸びる 通路が入り口正面から 走っていて、ドーム内内覧時も ガラス戸を、超えて外に出て まだガラス戸で中に入る構造で 寒い時期は辛いだろうなと思う。木工できる特別教室らしき部屋が幾つか 図書館資料スペースもあり 安藤建築の本も多く所蔵している。日本の政策で木造建築にまた新たに光が当てられ 有名建築家 隈研吾氏も 組み木の幾何学的な建築が近年多い。木は 場自体の氣や 人の氣を吸うので なんとなく落ち着いて馴染みでる。厚塗りのウレタン塗料だと これが弱い。 ドーム建築は 存在感あるし 高さがあると 尚 神聖な空間を演出する。真っ直ぐに施設を突っ切る廊下を進むと 木々と雪の幻想的な空間 スノーシューで歩きたくなる様な美しい林。兵庫県の潤沢かつ贅沢な施設。
そうは言っても子供は飽きるだろうと思っていたら、予想以上の滞在時間になりました。まだ遊びたい!と言われる可能性があるので、時間にはちょっと余裕を見て行きましょう。靴を脱いでなかにはいりますが、ベビーカーはそのままインでした。4歳なので電のこ作業はできませんが、大きい子は作業室でステキなおもちゃ作ってました!ハイレベル!予約いると思います。
もっと小さな施設を勝手に想像していましたが、なんのなんの安藤忠雄さん設計の立派で独創的な建物でした。中の展示物も木に関するものを網羅。世界の木造建築の模型あり、家具あり、木の玩具あり、アートあり、そして、工作教室まであり。もう〜1日楽しめそうですネ。しかも、無料は有難い。家の近くにもあったらいいのに〜
ずっと行きたかった場所です。無料で驚きました。柱は集成材でめちゃくちゃ大きく、イスに座りながら天井を眺めてものすごく感動しました。たくさんの木のおもちゃもあり可愛らしいです。小さな子供さんが遊んでいました。工作もできるみたいです。外をお散歩。様々な木が植えてあり名前が貼ってあるので見ながら森林浴🌲🌳✨展望台は霧で景色が見えずでしたがそれはそれで楽しめました😄✨
見ごたえ十分。安藤忠雄さんのスケッチを見たことがあり訪問したかった施設。 展示は木造建築物の写真や模型 それと木のおもちゃなどなど ユックリと1時間以上滞在しておりました。
館内は無料で見学出来ます。入り口から少し下り傾斜がついたフロアーを歩きながら展示物を見学。中学生が作ったカヌーも展示されていました。カヌー作りを体験出来た中学生は羨ましいとも思いました。途中、順路が分かり辛い所もありますが、ハイビジョンシアターもあり、立ち寄っても良いかなって感じです。建物は凄く立派ですよ。建物から少し離れた展望台からは凄く綺麗な景色を楽しめます。
安藤忠雄のまたちがった作品、一見の価値あり。おすすめします。
| 名前 |
木の殿堂 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0796-96-1388 |
| 営業時間 |
[土日火水木金] 10:00~16:30 [月] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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建物や展望台の建築はとてもよかったです。中の展示も色んな樹木の展示もされて種類も多くあったのですが、もう少し内容のある展示を工夫して増やす必要があります。樹木関係からの自然の展示をもっと増やす。例えば、野鳥の写真とそれぞれが食す樹木の展示。同じ樹木でも季節毎に変化するので、木の殿堂周辺の木々の写真と共に展示してみてはいかがでしょうか?ナナカマドの木やイヌシデなど、街中では見かけない樹木です。木の実の展示(ドングリ)もよくありますが、しっかりと把握されてる方々は少ないので、クヌギとアベマキの見分け方。葉っぱの種類、葉の形、葉のつき方、おなじみかも知れませんが、そこを訪れてそういう学習が出来ると訪れた人々も収穫を得られ、来場者、リピーターも増えるのではないでしょうか?展望台へ行く通路に樹木名と特色が書かれていたのはとてもよかったです。