開けっぴろげな薬師堂で心安らぐ。
薬師堂の特徴
薬師堂は開けっぴろげな印象が非常に強いお堂です。
新温泉町久谷に位置して、訪れる価値があるスポットです。
美しい環境の中で心安らぐ時間を過ごせる場所です。
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わりと開けっぴろげのお堂でした。
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| 名前 |
薬師堂 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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薬師堂、兵庫県美方郡新温泉町久谷。本尊=薬師如来坐像。海辺に近い土地で、山の入口に村があり、道路沿いに堂が見える。瓦葺き、切妻造、平入、手前は広く、舞台になっている。奥に祭壇を持ち、薬師如来を安置する。近年、バイパス整備で移転した。薬師堂は、明治26年に洪水で山岳が崩壊、流失した。明治29年に再修繕。その後、昭和55年のバイパス開通で移転修築、昭和56年に敷地造成、修復。薬師如来坐像は、昭和56年の移転時、老朽化していることから、新たに京都佛光堂より勧請、開眼供養が行われた。基本に忠実な洗練された像が安置されている。顔はふっくらとし、白毫を付け、長いまつげ、髭を伸ばす。頭上に大きなコブを肉髻とし、首は三道のしわで如来の証。左手に薬壺を持ち、右手は上げている。手のかたちは、人差し指と中指を付け、施無畏印を示しており、安心しなさい、という意味になる。足元は、丸台座・蓮華座で、順に、蓮台、蓮弁、受座、反花、框で構成される。