静かな日、歴史感じる芦名家の菩提寺。
天寧寺の特徴
曹洞宗の寺院で、芦名氏の菩提寺です。
鎌倉から戦国時代までの歴史が感じられる場所です。
芦名家の墓や、教育者の墓も境内にあります。
桜がきれいです!
花立てがなくなってました。
仙北市角館町上新町にある曹洞宗寺院です。御本尊は釈迦牟尼仏。会津若松市の天寧寺ですが、創建は室町時代の文政4年(1447)に芦名盛信が開山したのが始まりとされ、国替えにより角館へ移った際にも天寧寺が建てられました。山門は角館町で最も古い山門建築として貴重な事から仙北市指定文化財に指定されています。
会津、摺上原で伊達政宗に敗れ、以降実家の佐竹氏のもとで家名を存続させてきた芦名氏終焉の地です。角館の街並みに観光客は訪れますが、こちらにはほとんど人がいません。お寺の門を入って左側、やや上ったところを左折すると芦名一族の墓石が並んでいます。一族が並んで並ぶ墓所、江戸時代の大名墓所をいくつか見てきましたが、細い墓石と相まってなんとも栄枯盛衰を感じさせる墓所です。古い墓石、そして時代を生きた方々の説明書きが随所にあり、人気(ひとけ)のないことも手伝って、思いの外、時間を過ごしてしまいました。が、とてもいい雰囲気だと思いました。御朱印、この時は全く眼中にもなかったのですが、いつかいただきたいです。
静かな日でした。
曹洞宗 旧城主 芦名家のお墓がある。
境内に芦名氏、郷校弘道書院教授須藤半五郎、教育者畑駒獄(岳)の墓があります。
和尚が何を考えてるかわからないです。お墓の前に火をつけてお経を唱えてもらうならわしがあるのにそれをしてくれない。他の寺はみんなやってるのに。
芦名氏の菩提寺です。
名前 |
天寧寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0187-53-2904 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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會津の蘆名公が角館に菩提寺があるとは知りませんでした。