安藤忠雄設計の美館で姫路城を満喫!
姫路文学館の特徴
安藤忠雄設計の近代建築で建物自体が素晴らしく鑑賞できる、姫路文学館。
姫路城の来歴説明や播磨の文学者紹介を最新技術で楽しく学べる展示内容。
長谷川義史展や藤沢周平展など多彩な原画展と水屋珈琲のモーニングも人気。
建築家の安藤忠雄さん設計の建物で、建物自体も美しく展示も巡りやすいが、「城を回遊する」のコンセプトで館の内外から姫路城を見ることができ、それもとても美しい。南館は無料だが、司馬遼太郎記念室がとても良かった。北館に収まりきらなかった特別展の一部を無料展示しているのも素晴らしい。
有名な建築家の建築なのだろうけど、特別展をみるのにルートが複雑。形式上、部屋を行ったり来たりする。長いスロープを無駄に往復するので、もっと観る人に優しいデザインにできなかったのかなーと感じますね。デザインにこだわりすぎて、使う人のことは後回しっていう建築家にありがちな建物です。高齢者、身体の不自由な方々には使いにくい施設。特別展はいつも面白い企画がたくさんあるだけに、身体の不自由な友人知人を誘えいにくい建物なので勿体ないです。
展示内容に惹かれて行ったのですが、建物の美しさにびっくりしました。鉄筋コンクリートなのに自然と調合されていました。なだらかな坂を上がり、受付、姫路を学びながら通路を進むと展示にたどり着くようになっていました。お手洗いは数箇所にあり、キレイです。
姫路城から近く、何かイベントやってる時に合わせて見られていい感じかと。北館3階(1、2階が展示等、3階が講堂)と南館(一部で展示、カフェ)展示物の鑑賞に来られると3階は関係無いかと思いますが、建物を見る上で一度寄るのもありかと。ちなみに1、2階および南館で無くなっている特別展のチラシとかも残ってたりします。(私は今回そこでチラシを入手してます2025.10.11)
現在、姫路で開催中の【花とゆめ展】に行ってきました✨この展示は『花とゆめ』昭和49年(1974年)に創刊された少女まんが雑誌(白泉社)の50周年を記念した展覧会です。「ガラスの仮面」「スケバン刑事」「パタリロ!」「フルーツバスケット」「花ざかりの君たちへ」…数々の名作の原画や資料がずらり!歴代作家74名による原画約200点が展示されていて、50年の歴史の重みを感じました。(写真撮れるところは限られましたが、可能なところもあり、諦めていたけど、多少撮ることが出来て満足♪♪)懐かしい『ぼくの地球を守って』の絵や『なんて素敵なジャパネスク』と『ガラスの仮面』のポストカードもゲットできて大満足😊駐車場も地下と外に数台駐車場スペースがあります。今回の展示は【2025年9月15日まで】なので、興味ある方はぜひ足を運んでみてください🎶
1日楽しめます。展示品を見たり読書も出来ます。喫茶店もあるのでモーニングもランチも過納です。駐車場の台数は少ないので早めに停めた方が良いかもしれません。
絵本作家さんの展示があると聞いて行ってみました。絵はとても素敵でした。
とびだせ、長谷川義史展に行きました。11時前に行きましたが、満車で入れませんでした😱先にランチを済ませ、午後に再訪しようと路肩でランチのお店を検索してたら、定休日とか予約でいっぱいで苦戦。駐車場の警備員さんが近づいて来られたので、注意されるのかと思いましたが、「今、出て来られた方がいらっしゃいますので、1台入れるかもしれません。」と教えてくださいました。お陰様で駐車でき、展示を観ることができました😊夏休み中なので、子どもさんを含むご家族が多く、大盛況でした。孫にプラスチックケースに入ったおやつを購入しました。
長谷川義史展に、行ってきました。とても良かったです。
| 名前 |
姫路文学館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
079-293-8228 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 7:00~20:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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台数は少ないけど、無料駐車場があって展示も丁寧で見やすい雰囲気。客が多過ぎてあまりゆっくり見れなかったのと、入り口付近はお土産を買う人の行列ですごい混雑してた。今の展示がものすごい人気だということなのかもしれない。