映画の舞台、書写山圓教寺へ!
書寫山 圓教寺の特徴
映画ラスト・サムライの撮影地として有名な聖地です。
姫路市の紅葉景観スポットとして、秋には訪問者が行列を作ります。
西国三十三ヶ所観音霊場の第27番札所で、重要文化財が多数展示されています。
言わずとしれた、ラストサムライの撮影現場となった有名なお寺。なんと、行ってみると運悪くロープウェイは点検の為運休。けど、せっかく来たからと家族で急遽登山することに…急遽でも登れる山ですが、岩がゴツゴツしていてなかなか楽しい軽登山できます。お寺は京都や奈良のお寺とは違って荒々しい力強さを感じるお寺でした。観光寺院という感じではないので、お買い物をするような場所はほとんどありません。
You should visit this amazing temple, which has been used in many filmings, including The Last Samurai映画ラストサムライや、関ヶ原、NHK大河ドラマ 軍師官兵衛 八犬伝などののロケ地として使用された書写山 圓教寺(しょしゃざん えんぎょうじ)。ロープウェイで美しい山々や街並みを見ながら上がります私は歩きたくない派なのでロープーウェイを降りてからバスに乗り撮影現場まで連れてってもらえます。(有利)15分おきくらいにバスが来ます。映画を観た方ならたまらないでしょう。ロープーウェイの待合室にはトムクルーズをはじめ有名人の方々のサインが!映画の世界に浸ってみるのもいいですね!
姫路を訪れたら行って欲しい場所の1つ。片道1時間掛けて行く登山道もありますが、寺内をくまなく歩く為にも往復1200円のロープウェイに乗り、山上駅から出る有料シャトルバスに乗る事をお薦めします。時間と体力がある方はそれらを利用しなくても、拝観料だけで入れますのでご自身で判断して下さい。そして訪れたならば、摩尼殿だけでなく食堂まで見に行った方が良いと思います。
まさに別世界のような素晴らしい場所でした。ロープウェイで山を登っていくにつれて、日常の喧騒から離れていくような感覚を味わえます。山上駅から続く参道は、清々しい空気に包まれ、歩いているだけで心が洗われるようでした。見どころはたくさんありますが、特に圧巻だったのが「摩尼殿」。清水寺と同じ舞台造りで、その壮大さと周囲の景色にただただ感動しました。また、映画『ラストサムライ』のロケ地にもなった「大講堂」や「食堂」も、荘厳な雰囲気に圧倒されます。広大な敷地には歴史的な建物が点在しており、すべてをじっくり見て回るには一日では足りないほど。四季折々の美しい景色も楽しめるそうなので、また別の季節に訪れたいと思います。
山麓からロープウェイ(往復1200円)を使って山頂駅まで行きます。ロープウェイは、15分置きに行き来します。山頂駅から、往復1000円で本堂まで往復のシャトルバスがありますが、山道を25分ほど歩く道を選択。道はあまり整備されてなくて、雨の日などヌルヌルと滑りそうでお勧めしません。しかし西国三十三所巡りの観音像が祀ってあったり、山門があったりとなかなか楽しい道です。その先に神々しく頭上高く現れるのが摩尼殿で、懸造の立派な本殿です。楓に囲まれて実に美しい姿です。次のハイライトは、大講堂、食堂、常行堂の3つの大伽藍に囲まれる広場です。日本の寺院では珍しい構造で、迫力と美しさに圧倒されます。西の比叡山と言われるだけあり素晴らしい寺院群です。堂を行き来する道が石段もなく山道が多く、天気によっては歩きにくくなる可能性はあります。
兵庫県にある西の比叡山と言われる圓教寺に参拝させて頂きました。麓の駐車場に車を止めて(無料)書写山ロープウェイで山頂え行き入山時に志納金を支払います。山門までは歩いもいけますがバス(500円)運行しています。まずは仁王門から摩尼殿に向かいました。そしてラストサムライのロケ地にもなった三之堂に向かいました。境内は非常に広く仏像や建物など見ごたえのある寺院です。かえりはバスを使わずに西国三十三観音像配置した参道を歩いて下りました。ゆっくり廻つて2~3時間程かかりました。とても見ごたえのある寺院でした。秋の紅葉の頃にまた来たいと思います。
映画ラスト・サムライのロケ地に使われた、素晴らしい聖地でした。まだ少し、紅葉には早いでしたが広々として、荘厳で心の安寧を得られるような静寂でした。紅葉で、人混みを予想しておりましたが平日だったのと、紅葉には少し早めだったのか、人気も疎らで、大変穏やかな参拝となりました。茶屋の山菜うどんも良いお味でした。ごちそうさまでした。
天台宗別格本山 書寫山圓教寺 西国27番札所書写山ロープウェイ(往復 大人1000円)(無料駐車場有)で山上駅まで上り、そこからマイクロバス(往復 500円)で魔尼殿(まにでん)まで行けます。徒歩でも行けますが足腰の弱い方はマイクロバスをオススメします。魔尼殿は京都清水寺と同じ山の斜面から突き出した懸造り。廻縁から静かに景観を眺めるのも良いし、お守り、朱印をいただくのも良いですね。魔尼殿からさらに上に登ると映画ラストサムライのロケ地にもなった3つの堂(常行堂、食堂、大講堂)、奥の院があります。
思ってたんよりずっと凄いやん、ここ。姫路の観光地は姫路城一人勝ちと思ってたけど書写山凄。戦国の軍師官兵衛ゆかりの地、そりゃ故郷やしなぁ。秀吉が三木城攻めの本拠地に選んでる。ラストサムライのロケ地、うん、人混み避けて映画撮りやすいんかな、程度に訪れる前は考えてた。ロープウェイで上がってみると山上一帯に広がる境内、西国三十三観音像が並ぶ表参道。各観音の個性が親切でわかりやすい。1キロの道も楽しみながら登れる嬉しい参道。仁王門を越えてさらに登ると、摩尼殿が出現。この摩尼伝でテンション上がる。清水の舞台を連想させる珍しい舞台作りの建物。大講堂、食堂、常行堂のコの字型のお堂群は室町時代の創建で、しかも巨大。外観凄いだけでなく、食堂の寺宝の展示は如来、観音、明王の仏像など充実。平安〜鎌倉時代の著名な和泉式部と武蔵坊弁慶の伝説もあって、姫路城よりはるかに歴史を偲ぶことできる場所でした。4月半ばは遅咲きの桜とコバノミツバツツジも控えめながらも綺麗に咲いている。天台宗の寺院で西の比叡山の異名があり、西国札所にもなっている。散策に1時間半〜2時間は必要。
| 名前 |
書寫山 圓教寺 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
079-266-3327 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 10:00~15:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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約20年前に友人と一緒に行ったきり。10月の連休中、今回は家族と共に姫路へ。16時過ぎにロープウェイ乗り場へ到着し、担当者から最終復路が18時までと教えて貰い迷いましたが、せっかく来たので少しだけでも観てみようと云う事になり、ロープウェイで山頂へ。他の観光客の方10数人と一緒に、1つのカーゴに載って向かいました。ロープウェイを降りた直ぐの場所に、昔の簡素な展望台とはうって代わり、未だ完成間もないと思われる展望テラスが設けられていました。姫路市内が一望出来て感動します。木々がそびえ立つ小高い坂道を、20分程歩いて、摩尼殿の参道まで向かいます。雰囲気だけでも感じて貰えて楽しかった。家族と一緒に写真を撮れて嬉しかったです。往復時間を考慮し、暗くなる前に早めに引き返しました。復路も同じ考えの観光客で、ほぼ往路と同じ面子。夕方の黄昏時、雲に夕陽が当たって幻想的な空でした。山頂付近は少しずつ紅葉が見られたので、今月末から11月位が見頃なのかなと思います。🍁