十府ヶ浦海岸の絶景と共に。
東日本大震災 大津波記念碑の特徴
自然災害伝承碑として知られる貴重な場所です。
ほたてんぼうだいの近くに位置し、訪れやすいです。
あたたかく明るい世界を感じられるスポットです。
I sincerely hope that place beyond is a warm and bright world.
自然災害伝承碑。国道45号沿いにあり、ほたてんぼうだいの駐車場を利用できるのでアクセス容易です。2011年東日本大震災の被害を伝える碑。5つの教訓が記されており、中を人がくぐれるようになっている石板は、村内の3つの堤防を模っています。
ほたてんぼうだいの近くにある記念碑。昭和の三陸地震津波の碑も近くに移転されています。
名前 |
東日本大震災 大津波記念碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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十府ヶ浦海岸を見渡せる「ほたてんぼうだい」の横に建っているので、駐車場からすぐそばにあります。石碑の高さは震災の日付に合わせて3.11メートルになっており、扉の中を通ることができます。記念碑の横にある説明書きによると、この記念碑は3枚の石板からなる石碑が扉のように海に向かって開いた形をしています。この扉は今までもこれからも共にある海に対する「畏敬の念」、亡くなった方の魂を迎え入れ、対話ずる「追悼の場」、いつでも帰ってこられる「ふるさと」、ここから一歩踏み出す「未来」を表しています。