柏原藩陣屋跡、歴史を感じる散策。
柏原藩陣屋跡の特徴
織田家ゆかりの柏原藩の歴史を感じられる場所です。
陣屋跡には唯一残る創建当初の長屋門があります。
企画展スゴ技、檜皮葺のすべてにも参加可能です。
いやあ、もったいないです。この陣屋、立派でいい感じです。資料館との組み合わせで、もっと知名度あげれる工夫できると思いますね。
陣屋内は撮影禁止なので外だけ撮影。建物は部分的ではあるが良く残っています。道路向かいの歴史館と合わせても210円は安い❗
柏原藩陣屋跡。陣屋めぐりをしている中で、興味があり来てみました。長屋門が立派で写真を撮るにも大変。見応えはありました。
紅葉を見に来ましたが、まだ、早かったようで、色づいていませんでした😩折角、丹波篠山まで来たので、福知山線JR柏原駅で下車。目の前の横断歩道を渡り、住宅街へ。5、6分歩いて、広い国道沿いにこちらはあります。(直ぐそばに、隣接して、幼稚園があり、園児の声がよく響き渡り、風情なし)道路向かい側には、柏原民俗資料館があります。2021 10/9 〜 11/28までは、一般公開しており、民俗資料館で入場料を支払えば、こちらは無料。私達は、初めに …① 民俗資料館で、入館料 210円お支払い。② 田 ステさんの展示資料を見る。③ 柏原藩陣屋跡へ見学。柏原藩陣屋跡を奥へ進み 『 表御殿 』へ。表御殿の資料を見るため、靴をぬいで入りました。昔の民家の様な内観。意外と狭い。無人です。部屋へ移動すると、センサーで照明が点灯。同時に、自動音声で説明が流れます。ゆっくり見て回れました。私は、来て良かったです。
企画展「スゴ技、檜皮葺のすべて」に参加しましたが、非常に興味深く、面白かったです。
お向かいの歴史民族資料館との共通券で内部に入れます。私が訪れた時(2021年2月の日曜日)は無人でした。中に入るとセンサーで感知されて照明が点灯し、自動音声でダラダラと説明されます。内部は撮影禁止です。特に何があると言うわけでもなく、これまで見てきた陣屋と同じというか、質素な造りで感慨も湧きませんでした。
陣屋跡から柏原高校の脇を抜け、山の方角に歩いた民家の奥に織田家の歴代の墓がある。とても素晴らしい場所だ。
お隣の小学校とは植え込みの隙間で繋がっております。向かいにある歴史資料館との共通券が大人 ¥210-です。一部茅葺の屋根。国指定の史跡です。特に見るべき物はありませんが、松の屏風絵が立派でした。
創建当初の建物で内部も見ることができます。殿様のための上段の間など大名の陣屋にふさわしい造りです。しかし逼迫した藩の事情を反映してか、華美な装飾や障壁画などはありません。質実剛健な雰囲気とも言えます。
名前 |
柏原藩陣屋跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0795-70-0819 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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1713(正徳3)年織田信長の次男の子孫である信休が造営を着手1818年に長屋門以外が火災にて焼失し再建されている。