特別史跡で楽しむピクニック体験。
吉野ヶ里遺跡の特徴
広大な面積の遺跡で、想定以上の見応えが楽しめます。
国の特別史跡ならではの解説をボランティアから受けられます。
GW中は施設内すべて無料で、ピクニックに最適なスポットです。
想定以上でした。素晴らしいです!とても広いですが、遺跡のいいところのみをみるならば、東口から無料の園内バスで10分くらい乗って3番まで行き、そこから歩いて東口まで見ながら戻るとそこそこ楽しめます。見方にもよりますが、30〜60分程度かと思います。そのほか、体験や広場でも楽しめます。そもそもこの遺跡は日本で最古の城といわれているそうですので、城マニアも必見ではないでしょうか。これまで見た遺跡の中では、寂しい感じがなく、興味を持って楽しめる感じ強いですので、是非、みて頂きたいと思います。オススメです!
一度は見るべきです。季節が良かったので歩いてまわることができました。広い敷地をゆっくり見て回るのも楽しかったし、貴重な遺跡や古代の人々の生活を勉強させてもらいました。1時間程度見て周り、後は定期的に園内を走るバスに乗り戻りました。
ボランティアさんに解説して頂きました。日本史は得意分野と思い込んでいましたが、新たな知見も得られ、とても勉強になりました。有り難うございました。ココが発見されて間もない頃、一度訪れたことがありますが、立派な施設も新しく整備され、また建物もたくさん復元されていて驚きました。とても敷地が広いので、帰りは循環バス🚌のお世話になりました。
さすが国の特別史跡だけあり、見応えがあった。ずっと来たい来たいと思っていたが、やっと念願かない、ぐるっと一周。北墳丘墓(首長の墓)、北内郭(政務、祭などを取り仕切る場所)、南内郭(王、大人など支配層の住居、見張り櫓など)、南のムラ(一般庶民の住居、畑、祭祀場)。ボランティアガイドさんの中には大変古代史に詳しい方もいて邪馬台国の話をしていたらあっという間に時が経ってしまった。園内博物館には2年前に注目を浴びた「謎のエリア」出土の石棺墓レプリカがある。また、首なし人骨、一部骨の欠損した人骨、石鏃の刺さった人骨(女性)などが見つかっており、すでに紀元前の弥生期から「争い」「戦い」があったことが伺える。何より環濠や城柵などは防御の印である。半島から稲作水田が伝わり、青銅器、鉄器が伝わると、豊かになり蓄えもできるようになるが、そうすると水や田畑の利権を巡り貧富や身分の上下が姿を現し、地域間の戦争も始まる。人間の業を感じますね。縄文期は縄文期で争いや戦はなかったとされているが、獣や魚を狩るのに必死で食べていく、生きていくのが精いっぱいだったのでしょう。
GW9時までに駐車場に入るつもりで出かければスムーズに入れます それがズレると駐車場に停めるまでが大渋滞ですGW中は施設内全て無料でした 近隣の方たちはみんなピクニック用品をたくさん抱えて入場していましたね 遊具や露店がたくさんあるのできっと小さなお子さん連れは楽しいでしょう。
名前 |
吉野ヶ里遺跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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広大な面積の遺跡です。何だか看板などに書いてある文章的にあちこちの集落は一つの集合体ではなく、別の集落が近くにあって支配する側とされる側に別れてたっぽい?まだまだ発掘が進んでますが、問題は何かが見つかるとそこから掘れなくなることかな。