播磨の歴史感じる赤羽神社へ。
赤羽(あかば)神社の特徴
住宅街に佇む、清らかな小さな神社です。
聖武天皇の勧請に由来する由緒ある場所です。
明石郡名の起源が関わる歴史深い神社です。
珍しい名の神様です。鳥居は離れたところにありました。
セブンに行く度に気になっていたので参拝してきました。参道は手入れしてあり、本殿もとても綺麗でした。
静かな神社で、駐車場もあります。神社まで歩いていく道がとても気持ちのいい気があります。近くにはめぐみの郷もあり、お買い物がてらに立ち寄るのもいいです。
住宅街に佇む神社です。敷地はかなり広いですが、人は居られずお札を授かることはできない感じでした。駐車場がかなり広いのでお祭りやお正月は賑やかなのかも知れないです。気持ちの良い神社でした。
キレイに整った気が清らかになる小さな神社。
「あかば」と読むそうです。
人はいなかったが、広い駐車場から大勢の視線を感じた。気味が悪かった。
式内社 播磨國明石郡 赤羽神社です兵庫県神社庁 ー由 緒ーより創立年不詳 社伝によると 聖武天皇18年勧請という 聖武天皇のご在位期間には「神亀」と「天平」の二つの年号がある この18年を天平18年(746)と考えると 翌年は 奈良の東大寺の大仏鋳造を始めた年になる また 18年をご即位から通算してみると天平13年(741)であり この年は国分寺建設の詔が出ている 社伝によるこういった頃に この草深い印南の東端の一角に当社が建設されたことになり 延喜の撰定をさかのぼること150~160年前の事となる『播磨名所巡覧図絵』では 赤羽神社の御祭神を 垂仁天皇の御代 天日槍が将来した「羽明玉」と考えたうえ「明石郡」の郡名の起原もここからだという 赤羽神社に関連して明石郡の郡名が起り 出石神社と関係があるというのも 誠に興味深いものである 鎮座地は明治初めより潤和といわれている 『万葉集』には二首読まれているが この処かどうかは詳でないが 井上通泰は「潤和はいづくか 今播磨国明石郡伊川谷村の大字に潤和と書きてジュンナと唱ふる処あり 或いは是か」と説いている。
行ってきました。朱印無し、本社は海神社。
| 名前 |
赤羽(あかば)神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
078-974-9677 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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父が近くの施設にお世話になってるので、よろしくお願いしますと挨拶に参拝させてもらいました停留所の名前になってるので気になってました静かにゆっくり参拝出来ました。