須磨アルプスの絶景馬の背。
馬の背の特徴
須磨アルプス最大の名所馬の背、隠れた絶景スポットです。
六甲全山縦走の序盤に位置し、スリル満点のハイキングを楽しめます。
駅からのアクセスも良好、特に初心者向けの練習コースとして人気です。
高倉台からゆっくり登って約1時間で、日頃は見られない景色が見られます。一番狭いところの幅は、大人が腕を曲げたときに肘からこぶしの先までぐらい。十分な幅はあります。昔は肘から手首ぐらいだったと記憶していますが、毎年の全山縦走大会で万人単位のトレイルランナーが走り抜けるので、削れていくのは仕方がないところ。もし行ったことがないなら、半日つぶして一度行く価値はあります。ただし注意は2点。・風が強い日、雨の日は避けましょう。危険です。・途中に鎖場や岩場登りがあるので、滑り止め付きの軍手(DAISOで2組110円)を用意しましょう。
六甲全山縦走路で最高の景勝地です。馬の背の一番東側が両側切れ落ちていて怖いです。
行き方は私は今回北側に位置する「シダ(横尾)」から入山しました。途中東山山頂を経由して行きましたが、非常に登りやすく(私で約30分で馬の背を超えた高い所まで行けました)家族連れの方も多数おられましたのでお勧めです。但し、小さなお子さんは馬の背の一番崖の所で少し恐怖を感じるようで泣いてしまっているお子さんもいましたので、怖がりのお子さんは注意が必要です。また、逆に怖いもの知らずのお子さんも滑落する危険性もあるのでこちらも注意して下さい。一部滑りやすい場所も有るので皆さん注意して下さい。登山に慣れた方は特に問題ないと思いますので、普通に歩いて通過する事ができます。また、眺望も素晴らしく景色も楽しむ事が可能です。なお、南西側に位置する栂尾山公園付近からの少し長い一直線の階段からも入山可能ですので、どちらからでもアプローチ出来ます。
高倉山の急階段を下って高倉台の団地を抜けたら今度は栂尾山への長い階段、、なんかトレッキングぽくないなぁと息を切らせて横尾山を越えると全然違う景色が眼下に広がりました、岩場に下るのに鎖を頼って恐る恐る進んでいくと馬の背は安全な道のぬるま湯に慣れきった私にはちょっとだけプレッシャー、、へっぴり腰でそろりそろりと渡りきり東山でひと休み、縦走路は妙法寺方面に下りますが板宿に降りる道あり色んなルートに囲まれた馬の背は気軽に登れるアドベンチャースポットなんですね!
板宿駅から商店街を北に進み、住宅街を通って20分ぐらいで板宿八幡登山口に。坂を上がった左手にある登山口から登山道を30分登ると東山に到着。ここからすぐに下ると、須磨アルプス一番のスポット馬の背に。急な岩場を下り、狭い岩場の馬の背部分を、あっという間に渡り切りました。案外短いので、危険は少ないです。馬の背からは、急登が続き30分で横尾山、そこから15分程度で栂尾山です。ここからは、須磨方面が開けており、展望台もあり、眺望がよいです。あまり、時間がなかったので、そのまま須磨離宮公園方面へ下山。比較的ゆるい坂が続き比較的歩きやすいです。30分程度で須磨浦公園に。ここではアスレチック施設がおり、下り口が分からず少し迷いました。
横尾山から東に向かうと、山肌が露出した急な岩場が見えてきます。両側が断崖絶壁である事から、馬の背と呼ばれています。眺めもよく、須磨の街並みが見渡せます。訪:2022/11/19
須磨浦公園から旗立山、鉄拐山を通り横尾山の馬の背、最後は観音寺駅に出るルートで約3時間。ダイナミックな自然を感じるコースながら休日は人も多く、安心です。
須磨浦公園駅から、鵯越駅まで、六甲縦走第1日目として歩きました。馬の背でランチ休憩、とってもいい所です❣️
須磨アルプスといえば、六甲山全山縦走といえばココ。というようなシンボル的な場所東山からだと下りで手を使わないといけないような箇所もある歩行可能な場所の幅も決して広いとは言えないのではしゃぐのは安全地帯からにしたい。
| 名前 |
馬の背 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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関西、神戸の山と言えば「六甲山」。そんな「六甲山」の最西端にあるのが今回紹介する『須磨アルプス』です。途中に「馬の背」という岩稜(がんりょう、岩の尾根)のエリアがあることから、アルプスと呼ばれています。所要時間約3時間ルート山陽電車 須磨浦公園駅→ 鉢伏山(はちぶせやま) 246m→ 旗振山山頂(はたふりやま) 253m→ 鉄枴山山頂(てっかいさん) 234m→ 高倉台→ 栂尾山山頂(とがおやま) 274m→ 横尾山山頂(よこおさん)→ 馬の背→ 東山山頂 253m→ 山陽電車/市営地下鉄 板宿駅(いたやどえき横尾山から東山の間に名勝の馬の背があります。アクセスは、山陽電鉄須磨浦公園駅から帰りは板宿駅から帰ります。