神戸の老舗で絶品オムライス!
グリル一平 新開地本店の特徴
新開地リオ神戸2階に位置する、昔からの洋食名店です。
ヘレビーフカツレツやオムライスが特に美味しく人気です。
1952年から続く老舗の味は、質が高くて満足感があります。
ランチにて訪問。初めての一平。ヘレビーフカツレツ定食130gをとノンアルコールビールを注文。カットされたカツが運ばれて来る。ミディアムレア揚げ加減。オージー・ビーフだが柔らかく赤身も美味しい。デミグラスソース含め老舗の卒のないお料理でした。値段がもう少し安ければと思うのは贅沢でしょうかね。美味しかったです。
【食事の評価について】ビフカツ130gと有頭海老フライを注文、ライスは食べずビールとワインでお食事をさせて頂きました。ネットにて有頭海老フライではなくて普通の海老フライがあるように記載がありましたがお店にて注文した際には『無い』って事でしたので掲載管理はきちんとしておいてほしいです。海老フライは美味しかったのですが、タルタルの量、味はまあまあでした。またビフカツもお肉は国産牛かな?味には期待できないです。【サービスの評価について】笑顔でテキパキ動くスタッフもいれば、外国人スタッフもいて不慣れなところもありましたが、混雑時でも一生懸命頑張っていました。もう少しオペレーションはレクチャーするべきかと!【雰囲気の評価について】改装されたのか?店内は明るく綺麗な雰囲気でよかったです!※自分自身の五感を表現したコメントになりますがおもてなしの心、清潔感、味、価格などから厳しく評価しています※こちらの情報が参考になったと思って頂けた人はgoodボタン、フォローをお願いします#ミシュラン #食べるの好き #辛口評価#美味しいお店 #ランキング。
一平の名前は有名ですので新開地店は是非とも前から来たかったのです。夕方は17時開店ですので、しばらく待ちました。130gのビフカツとイタリアンスパゲッティを頼みました。2700円と1700円でした。それなりの価格ですが、良質のお肉と濃厚なスパゲッティの味はやはりいいです。
ディナー利用。ランチタイムと違ってすんなり入ることが出来ました。とはいえもちろん大盛況。今回5年以上ぶりに来て色々食べたので感想を述べます。まずデミグラスソース、サラッとして深い茶色をしており、甘さ酸味控えめで旨みを前面に出してコク深くもスッキリした後味。それぞれの料理を引き立てるこのソースが一平ちゃんの味のベースとなります。次にこのソースがかかったオムライス。今の流行りに決して左右されていない、薄く凹凸ある表面でライスはシンプルなケチャップ味。どことなく懐かしさを感じられます。さらにビーフカツレツは新旧スタイルを食べ比べたかったので両方注文しました。これは好みでしょうね、肉厚でより肉の味をダイレクトに感じたい方は現在のスタイル、デミグラスソースひたひたに食べたい方はオールドスタイルがそれぞれオススメで、私はどちらかと言うとオールドスタイルの方が好みです。ただ、赤身部分がかなりレアなので、分厚い現在のスタイルでも薄いオールドスタイルでもスジが残った感じはしました。最後に海老フライ。旨みはよく閉じ込められていますが、衣に対して身は案外細いなぁ思いました。頭ごと食べられると聞いておりましたが、結構しっかり噛む必要があるので食べるのを断念される方もそれなりにいらっしゃるかなぁと感じました。私が洋食ジャンルに疎いからなのか、「こういう物なのかぁ」と強引に納得した感じで、まだ私はこの店のベスト料理を見つけられていない感じがしています。という訳で現状ではまだどっちつかずで★3とさせていただきました。
神戸グルメは数多あれど、その中でも燦然と光を放つ神戸洋食。明治時代創業の100年を超える老舗もありますがこちらの創業は1952年。昭和27年です。戦後焼け野原になった神戸が力強く復興の道を切り開いていく中で、グリル一平さんはここ、新開地の地で産声を上げられました。老舗と言われる神戸洋食のお店は、大きく分けて二つの系統に分かれます。一つは明治維新以降外国人を相手に営まれていたホテルで修行を積んだシェフたちが独立して開業したホテル系、もう一つは外国航路の船舶で腕を振るっていたシェフたちが、船を降りて神戸で開業された船舶系。国際港を有する神戸ならではの歴史だと思います。こちら、グリル一平さんは前者のホテル系。私たちが最も慣れ親しんだ洋食を提供してくださいます。ちなみに船舶系のお店はお皿の縁にぐるりと堤防状にとマッシュポテトがあしらわれていたりします。船が揺れてもソースがお皿からこぼれないようにする工夫だそうです。この日私がいただいたのはランチのCセット。エビフライ、白身魚フライ、帆立フライ、ポークチャップという贅沢なラインナップ。そこにペロンと薄いロースハムが一枚添えられているのが、そこはかとない昔ながらの洋食の雰囲気を醸し出しています。最初に出てくるさらりとしたポタージュスープも含めてハイカラな昭和洋食を堪能できます。いつまでもいつまでも続いて欲しいお店の一つです。
新開地商店街内神戸でも指折りな有名洋食店洋食の赤ちゃん・金プラの各本店がなくなり特に新開地エリアでは昔からある洋食屋では数少ないひとつ今回は人気の『オムライス』1200円税込『ビフカツ』(130g)2700円税込を。
念願の新開地リオ神戸2階「グリル一平本店」で「ヘレビーフカツレツ」です。肉厚でレア気味なんですが崩れるほど柔らかく、しかも牛赤身のスッキリした旨味、衣にしっとりと絡んだデミグラスソースはフレッシュなトマトの酸味と多分ワイン由来の渋味と甘味のバランスが堪らないわけであります。関西も東京でも牛カツを食べましたが、今までの牛カツは何だったんだと言うビーフカツレツでした。それにしても気になるのは「ハートの胡瓜」。
庶民の街・新開地に昔からある洋食の名店中の名店。確かな技術と変わらぬ味で、何を食べてもハズレはありません。洋食屋の要であるデミグラスソースはビターでコクがあってさすがの味。グリル一平に来たら何はともあれこのソースを味わっておくべきでしょう。とはいえ、デミを使ってない料理もおいしいので困りもの。数ある中から選びまくったおすすめとしては、ビフカツ・オムライス・ハヤシライスでしょうか。時間が合えば平日限定・お得なタイムランチやミックスフライランチもいいです。
洋食のお店。リーズナブルにいただけます。また駅前で便利。店舗の駐車場はないですが、近くにコインパーキングはたくさんあるのですぐ停めれます。ランチタイムは待ち時間発生することあり、ただ回転率悪くないので意外にすぐ入れます。
| 名前 |
グリル一平 新開地本店 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
078-575-2073 |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 11:00~15:00,17:00~20:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
〒652-0811 兵庫県神戸市兵庫区新開地2丁目5−5 リオ神戸 203 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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神戸で洋食を食べたくてこちらを訪問しました。連休中で、並ぶのを覚悟しましたが11時前に着いて、行列のなか並んでなんとか、一巡目で入れました。お一人でもカウンターがあるので入りやすいと思います。注文したのはヘレビーフカツレツ、カニクリームコロッケ、ごはん小です。少し待って登場。デミグラスソースが濃くてカツがきれいなピンクで食べて幸せな気分。ごはん小はほんとに、小です。コロッケも濃厚で美味しいです。店員さんも心地よい接客で本店にいってよかったなと思います。みなさんに、お薦めです。