古墳跡地で歴史探訪。
割塚古墳跡碑の特徴
JR灘駅から阪急春日野道へ向かう途中に位置する新しい発見です。
古墳とは思えない外観で、気になる歴史を感じられます。
一見目立たないが、訪れる価値のある不思議なスポットです。
元々こかには古墳があったのですが、取り壊され今の姿になってしまいました。名前もそのままですね。
なやなゆなゆなやななたやはのや。
伝承では布敷首(ぬのしきのおびと)が埋葬されているらしいが、真偽は不明。この人物は古墳時代にこの葺合地区を支配していた豪族だという。かつては大きい古墳だったが、豊臣秀吉時代に大阪城建築のために壊されてしまい、割塚と呼ばれるようになったとか。黄金が埋まっているという伝説もあるが、この時に発掘されたかどうかも不明。
JR灘駅から阪急春日野道へむかうみちすがら、ちいさくたっています。むかし、古墳があったそうです。秀吉の時代にそれを壊したそうで地名に塚を割ったので割塚とつぃたと聞いたことがあります。一度見てみたかったですね。
言われなければ古墳とはわからないけど、そもそもなんで古墳とわかったんでしょうかね。
建物の間に挟まれてわかりにくい、ちょっと残念な遺跡。
| 名前 |
割塚古墳跡碑 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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神戸阪急王子公園駅、春日野道駅中間地点高架南側にある古墳碑、西側は青少年更正センター。