尼崎工業都市の守護神、貴布禰神社。
貴布禰神社の特徴
尼崎市の中心であり、特に工業都市の守護神として知られています。
京都の貴船神社と深い関わりがある由緒正しい神社です。
だんじり祭りがあり、地域活性化に貢献している神社です。
国道43号線沿いにご鎮座。地元では「尼のきふねさん」で親しまれる、尼崎屈指のお宮。たびたび雨乞いの神事が行われてきた市内唯一の元縣社とのこと。戦後は工都・尼崎の守護神として信仰もあつく、毎年8月に行われる夏祭りには、約8万人の参拝客が訪れるそう。鳥居をくぐると、数台は停められる駐車場有。摂社に、白波稲荷神社、白龍大神、市庭戎神社をもつ。関西学院大学アメフト部とも縁があるようで、モニュメントがある。トイレはすぐ隣の公園を利用するのが良さそう。2024.11.2
43号線のすぐ横に鎮座されているので昔から知っていましたが参詣させていただくのは初めてです。思っていたより広く本殿しかお参りしないで帰られる方も多いですが、奥まで参っていただけたらなと思います。
電話で駐車場を確認しましたら、とても丁寧にご説明いただけて、国道43号線から車でそのまま境内へと入っていきました。大鳥居の深緑色はとても綺麗でした。境内とても広く気持ちよく、平日だったこともあり、ゆっくり参拝できました。尼崎の総氏神様と初めて知りました。また尼崎と京都との繋がりも知れて良かったです。
2023年9月訪問。尼のきふねさんとして親しまれている神社で尼崎寺町七福神巡りで訪れました。寺町から少し離れていて歩きましたが迷わず到着。この日は天気も良く快晴で鳥居や御堂がとても綺麗に見えました。土曜日の3時頃でしたが誰もおらず独り占めで参拝出来ました。国道に面した神社でしたが1歩足を踏み入れるととても静かで良い雰囲気です。立派な本堂の他、稲荷神社もありました。手水舎はひねるタイプで珍しくちょっと可愛いなーと思いました。
敷地内は広く、立派な本殿等が鎮座しており霊験あらたかな場所でした。2023年8月1日、2日間はだんじりが出て、夏季大祭があるそうです。お参りさして頂き有難うございました。
尼崎で1番大きな神社です。夏祭りには 地域のだんじりが集まりにぎやかです。阪神出屋敷駅の近くにあります。おみくじ引きました。末吉でした。今は良くなくても、後に吉になる、失敗を恐れず それから学ぶ。おみくじの順は、「大吉・中吉・小吉・吉・半吉・末吉・末小吉・凶・小凶・半凶・末凶・大凶」
立地条件がそんなによくないような気もしますが普通の神社です。神主さんはとってもいいひとで七五三やお宮参り等毎回お世話になってます。お土産も子供の好きそうなものが頂けて今回も喜んでました!また下の子も七五三あるのでお願いしようと思います!
いつも車で通る度に気になっていましたが、お参りする事ができました。今の時節柄御朱印は書いた物をいただく事が多い中、御朱印帳に書いていただく事ができました。
御祭神は高龗神(たかおかみのかみ)・賀茂別雷神・加茂御祖神京都貴船神社の前身に当たり、元は尼崎市長州という地に鎮座していましたが1715年に現在地に遷座されたそうです。8月1・2日とだんじりが出歩くようです。
| 名前 |
貴布禰神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
06-6411-0170 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 9:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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阪神尼崎駅からでも歩いていけますが、近いのは尼崎からひとつ先の出屋敷駅ですね。私は、櫻井神社のお詣りの後だったので、国道43号線に沿った道を西宮方向へひたすら歩きました。徒歩15分程で到着します。貴布禰(きふね)と読みます。尼崎の総氏神様です。普通に変換すると貴船となってしまいますが、京都の貴船神社さんと同じ御祭神 です。あと、上賀茂と下賀茂神社さんの御祭神も合祀されていて京都との繋がりがある神社だとか。ホームページを拝見するとここまでで、誰が、御祭神の分霊をお迎えしたのかは分からないよう。最初は、尼崎城の三ノ丸に鎮座して居られたのですから、城内の誰か(ご当主かその一族)なんでしょうかね。御社殿の周囲が広くなっていますから、祭礼の時はかなりに賑わいなのでしょうね。