飾磨港の歴史感じるフェリーターミナル。
姫路ポートセンターの特徴
施設が古いが、それが味を出しているフェリーターミナルだ。
家島や小豆島行きのチケットがここで購入できる便利な場所。
姫路飾磨港に位置し、アクセスも良好な交通拠点である。
飾磨港『姫路ポートセンター』散策家島や小豆島へのフェリーの発着場ですが、二階には姫路港ミュージアムが有って無料で見学が出来ます。飾磨港や銀の馬車道や歴史等が解説&展示されてます。沖も一望北に望める湛保と云われる港は、 弘化3年(1846)で、時の藩主・酒井忠実の許しを得て、飾磨の大浜で肥料(干鰯)問屋を営む藤田祐右衛門維昌(これまさ)が地元の人たちと相談し、丸亀の港を雛形にして築港工事を行った。堤防の高さ6.8m、港の広さ 東西120m、南北151m、水深は満潮時3.6mと立派 人々はこの港を「飾磨の湛保」と呼んだ。以降、大型船が自由に出入りできるようになり、北前船や西国船の寄港や年貢米の運搬など、諸物資や商人でにわかに活気付き繁盛した。 飾磨津河口には諸問屋の倉庫が建ち並び、姫路藩の外港として重要な位置を占めた。
施設が古いですが それが 味だ!と感じれる人は 良いところです周りに何もないので ゆっくり時間を過ごすことができます。
ここから小豆島行きや、家島行きのチケットが買えます。中には小さなコンビニ的なお店や、飲み物の自販機があります。
いままでに2回ほど利用。小豆島行と、家島行。家島行の高速艇はかなり上下に揺れます。酔いやすい方は酔い止め薬を飲んで、座席は後ろを選ぶと良いでしょう。
| 名前 |
姫路ポートセンター |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
079-235-8524 |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 5:30~19:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
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姫路飾磨港にある、姫路家島、男鹿、坊勢行きのフェリーターミナル。