近江神宮で健康祈願!
近江神宮の特徴
近江神宮は、天智天皇を祀る貴重な勅祭社です。
鯉が住む池が美しい境内で、静かなお参りが楽しめます。
映画ちはやふるのロケ地でもあり、かるたの行事が行われています。
旧官幣大社。主祭神は第38代天智天皇。琵琶湖西岸の天智天皇の古都・近江大津宮跡に鎮座する。全国16社の勅祭社の一社。ご鎮座は昭和15年11月7日。令和2年11月に80周年を迎える。神社としての歴史は新しいが、滋賀県・近江国の発展は大津宮に都をおかれたことに始まるとして、古くから湖国では天智天皇に対する崇敬が厚く、天智天皇に関係する伝説や神社など、大津宮遷都にもとづくものであり、1350年の歴史に立脚する神社といえる。明治30年ころから滋賀県民の間に天智天皇を祀る神宮の創建運動が高まり、昭和に入って昭和天皇の御勅許を賜わり、滋賀県民を始め全国崇敬者の真心の奉賛により創建される。社殿は近江造りあるいは昭和造りと呼ばれ、山麓の斜面に本殿・内外拝殿を回廊が取り囲み、近代神社建築の代表的なものとして、平成10年より国の登録文化財として登録されている。(ホームページ参照)敬神崇祖。有難う御座いました。2022.9
1940年(昭和15年)11月7日に鎮座された比較的新しい神宮で、全国に僅か16社しかない勅祭社に定められている。御祭神は飛鳥時代に近江大津京を開いた天智天皇(天命開別大神)。漫画・アニメ・実写化で人気を博した「ちはやふる」の舞台として世間に知られており、競技カルタの全国大会のファイナルは近江神宮で行われている。(前年秋頃から予選が行われ、翌年1月3日以降で最初の土曜日に挑戦者と前回大会優勝者で対戦する)また、御祭神である天智天皇は時刻制度の創始者とされており、御代に近江大津京内裏に漏刻(水時計)を設置された事から、境内には時計博物館が設置されている。6月10日の時の記念日には漏刻祭が催されている。
★神社参拝&御朱印巡り今日は滋賀県大津市の近江神宮へ参拝して来ました🙏御祭神は天智天皇 (天命開別大神 あめみことひらかすわけのおおかみ)です👼天智天皇は明治維新に至る1200年の基礎となり古く奈良時代から歴代の天皇の中でも格別な位置に置かれ崇敬されて、この1350年にわたる敬仰の歴史の上に全国の崇敬者の熱意により昭和15年11月7日に天智天皇の古都・近江大津京ゆかりの大津市錦織・南志賀の地にご鎮座となりました☺️旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社で勅祭社です🙌天智天皇が日本で初めての時計である漏刻を設置した経緯から1963年(昭和38年)に時計歴史館として設立されたが、2010年(平成22年)に時計館宝物館として改装されスイスのオメガから寄贈された日本最古の時計である漏刻の復元模型やロレックス社より寄贈された中国で使われていた火時計の復元模型、及び日時計が屋外に展示されていて1階の時計館展示室には各種の和時計や日本最古級の懐中時計など、貴重な実物の時計を展示しています🎊また近江神宮は広瀬すず主演の「映画ちはやふる」の舞台ロケ地でも有名になりました😁それはこの地にて毎年、かるた行事があり1月には近江かるた祭にはじまり、毎月各々のかるた大会があり7月中旬には小倉百人一首競技かるた全国高等学校選手権大会の団体戦と個人戦が繰り広げられます😍御朱印(初穂料300円)を巫女様の直筆で頂きました🌠ありがとうございました🙇★お車での参拝者様は県道558号線(琵琶湖の外周?)を走り柳が崎交差点を下鴨大津線・神宮道へ入り直進して踏切を渡って突き当たりが近江神宮です。専用駐車場(無料)は鳥居の左側から時計回りで進入して下さいね☀️
平日の午前中に行きました。コロナもあり、人は少なめ。拝観料なく境内を見れます。駐車場も見た限り30-40台くらいはあるかなと思います。ただし、年末年始などでは少し心配な少なさです。また、電車ですと駅から少し歩き周りにあまり商業施設はありません。
京阪近江神宮前、徒歩で7分程、ちょっと道を間違えて入ったのが京阪電車の車庫。工場見学じゃないんだな、親切に道順を教えて頂きました🙇昭和15年(1940)創祀とあるから新しい。主祭神が水時計(漏刻)を設置したという天智天皇、博物館も有るわ。もう一つ、百人一首の最初の歌を詠んだ事からカルタのチャンピオンを決める大会等が毎年開かれ、いやぁ賑やかだわ。まだ有った。この天皇は中臣鎌足(なかとみのかまたり)と共に、権力を我が物にしていた豪族の蘇我氏を倒した「大化の改新」で有名な人だ。そりゃ崇敬が深いですね✨一の鳥居から入り、森の中の参道は厳かです。二の鳥居を潜ると、歌の句碑が見えます。楼門は写真スポットだな。今日は節分、この近江神宮では各家で追われた鬼を招き、お供え物を差し上げて、近江神宮のお守りを持った人(家族)には悪さをしないようにするお詣りです。急いでお守りを買ってしっかりと家族の幸せをお祈りしました✌️
ちはやふるを観てからいつか行ってみたかった!京都が混みすぎていたので思い切って予定を変更してみて大正解でした!京都からあっという間に着いたのに、静かで澄んだ空気は神聖さに溢れていました。広くて美しい杜を抜けて階段を登り、神宮の圧巻の美しさにひたすら魅入ってしまいました。聖地と呼ばれるのに相応しい、素晴らしい場所だと思います。
比叡山へ行く前の送料7時頃に訪れました。駐車場もほぼ停まっておらず、神宮内は数名の方がおられる程度で、落ち着きました。真っ赤な社殿が綺麗でした。周りには時計に関係するものが設置されていました。入り口には「ちはやふる」のポスターがあったりおみくじも「カルタみくじ」と書かれていました。
2021/9/23櫻門は綺麗な朱色、拝殿は重厚な黒。このコントラストがたまらなく美しいです。ちはやふるのロケ地だとは知っていましたが、本当にかるたの聖地だったんですね。ちはやふるのおみくじも売ってたりと、参拝者の期待にも応えてますね。(一枚引いてみたら大吉でした)
行きはJR大津京駅からタクシーで向かったのですが、境内に入っても車寄せまでそれなりに距離があって、その広大さにまず驚きました。そして漫画『ちはやふる』でも描かれている鮮やかな朱の楼門に感動。中庭には百人一首の通常の札や、筑波君でおなじみの北海道「下の句かるた」の木札がおさめられた「かるた額」などが掲げられていました。境内の近江勧学館には映画も含め『ちはやふる』関連の展示が多数されています(ただしスペースそのものはさほど広くありません)。近江神宮は神社としては新しく、皇紀2600年にあたる1940(昭和15)年に天智天皇を祭神として創祀。滋賀県・近江国では古くから天智天皇への崇敬が厚く、明治以降、日本が近代国家として発展するに従って天智天皇を祀る神宮の創建運動が高まっていったとのことです。天智天皇は藤原鎌足と協調して律令国家の礎を築き、ひ孫にあたる桓武天皇以降は天智系統の天皇が続いたことから、平安時代においては天智天皇への特別な崇敬が貴族社会に浸透し、藤原定家が「小倉百人一首」の筆頭に「秋の田の~」を置いたのもこうした背景があったからとも言われています。近江神宮を出て京阪の近江神宮前駅へ向かう途中に「近江大津宮錦織(にしこうり)遺跡」がありました。1974(昭和49)年に大津宮の内裏南門などが出土した跡だそうです。由来書きなどのほかは小さな公園のようになっており、周囲の住宅街の風景と併せ、かえって歴史への思いを深くさせられました。
名前 |
近江神宮 |
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ジャンル |
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電話番号 |
077-522-3725 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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母親がテレビで見たらしく、ご利益があるということで家族の健康祈願で参拝にいってきました。駐車場から少し歩くと大きな階段があり、そのうえに鮮やかな朱塗りの楼門がそびえ立ちます。そこをくぐると境内になっていて、お守りなどを売る授与所があり、もう一段階段を上がると拝殿になっています。内拝殿では御祈祷されていました。たまたま七五三の家族連れが多く賑わっていましたが、それでも森に囲まれているせいかぴりっとした雰囲気があり清廉な気持ちになれます。御朱印の申込などもありましたが、我が家は家族分のお守りを買って帰りました。