競馬当選の蹴鞠神社!
平野神社の特徴
天智天皇が遷都された際に守護神として祀られた歴史ある神社です。
境内に駐車場があり、地元のおばちゃんに道案内を受けて参拝できます。
蹴鞠神社として知られ、マリの付いたお守りが人気です。
泊まった近くにあったので参拝蹴鞠の神様らしい!仁徳天皇と猿田彦尊が祀られてるのですが、創建したのが藤原鎌足!教科書に出てくる人‼︎高台にあってひらけた感じでよかったですそのあとに行った建部大社でおみくじの結果が同じだった!
全くもって個人的な感想になりますがこちらでお参りをさせていただいたすぐ後に競馬が当たりました有難い神社です!
まいとし8月最初の申の日に、蹴鞠祭を開催。京都の保存会の方々が蹴鞠を披露してくださいます。蹴鞠の歴史から鞠場、奉納の流れやルールまで事細かに解説してくれるため見ていて勉強になる。蹴鞠のモチーフが境内のあちこちにあるので探してみては?滋賀県で定期的に蹴鞠が見られるのは、おそらくここだけ。取材の方も多く来ていました。
都の3里以内の守護神として称制七年に藤原鎌足によって創建され、その後、近くにあった精大明神を合祀した。精大明神は摂社八十社を境内に構える立派な神社だったとされるが応仁の乱で荒廃し社殿を焼失したことが合祀のきっかけになったそう。
御祭神は大鷦鷯皇見事(仁徳天皇)と精大明神(猿田彦命)大鷦鷯(おおさざみ)とよむ。京都の平野神社との関係は不明だが、こちらも桜を神紋にされているご要する。大津京の守護として藤原鎌足が創建したという。合祀されている精大明神は、元は京都で祀られていたが滋賀に遷座され、応仁の兵火を機にこちらに合祀された模様です。蹴鞠の神様だそうです。
氏神さまでもあり動物にも親切で毎年助けて頂いてます。
わかりにくいですが、境内に駐車場あります。静かで、歴史を感じる場所でした。まあ、いいと思います。蹴鞠の神様です。御朱印あります。
社伝によると、天智天皇が志賀の大津の宮に遷都された時都の三里以内に守護神として祀られたと伝えられ天智称制七年即ち白鳳元年正月下旬に鎮座した。藤原鎌足公の創立と伝えられる京都西洞院家の管領の社である。「精大明神」(けまりの守護神)は猿田彦命で三十五代皇極天皇の御代、京都西洞院滋野井に鎮座の精大明神を御神託により大津松本本宮狐谷に奉遷された。現在旧跡に社標現存す。本宮に御鎮座当時、封戸数千石、摂社八十社有り。四時神事怠る事なく代々の帝王や武将の崇敬も厚かった。しかし応仁の乱で社殿等焼失したがその後天正二年現在地に遷座された。 村上天皇の天徳年中大宮内にけまりの技芸さかんに行なわれ、けまりの技芸さかんに行なわれ、けまりの会には奉幣があった。飛鳥井、難波両家はけまりの会には必ず社参され、まりあそびや和歌などを奉納された。明和年中に奉納された八足案三脚は現在も例祭で使用されている。難波中納言宗尚郷御染筆の和歌に「道まもる神の恵も幾代へり云松本の宮」とある。境内にはけまり神社の社標や石とうろ、神前にまりをふまえた狛犬がある。
Googleでもたどり着けずに地元のおばちゃんに道を尋ねて来ました。何故か、King u0026 Prince関連の絵馬がたくさんありました。
| 名前 |
平野神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
077-522-4555 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
京阪石場駅から歩いて5分ほどのところに鎮座する神社。少し高台にあるのでそこを目指して歩きましょう。住宅地に溶け込むようしてある参道への鳥居。その脇には「蹴鞠之神社」と刻まれた文久元年(1861)の石柱があります。8月には京都の蹴鞠保存会による奉納蹴鞠があるそうです。日曜日の昼前に社務所で御朱印をいただきました。奥様に丁寧に応対していただき達筆でした。心地よい参拝となりました。