鉄道が横切る珍しい神社。
日雲神社の特徴
信楽高原鐵道が境内を走る珍しい神社です。
有形文化財に指定される歴史ある神社です。
参道では天皇御製の俳句を楽しみながら散策可能です。
有形文化財に指定されています。境内の中を信楽高原鉄道の線路が走っており、間近で列車の走る姿を見れます。タイミングが良ければ、バイクと列車のコラボ写真を取る事ができます。線路を渡った先より結界が張られており、とても神秘的で趣のある神社です。パワースポットとしても知られる神社です。
皆さんが書かれている通り、鉄道が参道を横切っています。宮司さんが手水舎の清掃をしていらっしゃいました。御朱印をお願いすると、右の社務所にあるからどうぞ、と。無人販売でした。
伊勢神道五部書 倭姫命世紀にある甲可日雲宮が即ち本社の起源であるとされ、もとは牧、宮町、黄瀬三村の氏神で、鎮座地が小字上野である所から上野山天神と呼ばれた。別当寺として天徳寺があったが、明治の神仏分離により廃寺となった。 文政五年宮町、黄瀬は氏子より離れ、現在は牧のみを氏子とする。明治九年十月村社となり、同十八年許可を得て社名を日雲神社と改めた。 現在の本殿は元禄四年の再建とされている。
参道を現役線路が横切っている珍しい神社。踏み切りも無いので警告なしにいきなり電車が入ってくる様は面白いと言うか、危ないと言うべきか。地元の方は慣れてるのだろうが、私のような観光目的で来た人間は気をつけるべきかと。なお、警告文や車止めなどはちゃんと備えてあります。
ちょっと怖くてお参り出来ませんでした。雨上がりで雰囲気が神聖過ぎたからかもしれませんね!
やまとひめが4年滞在されたと言う参道を信楽高原鐵道が横断しており珍しい。
令和2年1月4日参拝社務所にて御朱印拝受しました。常に社務所に人が居られるわけではないので、居られない場合は御用の方は電話でお呼びする形になります。私の時は宮司様の奥様に来ていただき、丁寧にご対応頂けました。また、神社の歴史等楽しくお話させていただき、ありがとうございました。
神社は「登録有形文化財」、太鼓踊は「県選定無形民俗資料」になってます。
線路が境内にある 驚きの神社です。
名前 |
日雲神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0748-83-0432 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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境内を鉄道がとおる神社です信楽高原鐵道で一時間に一本ぐらいですが、踏切には遮断機はありません。